「#親子ナイキ」で心に刻む父と息子のアクティブな1日。

突然ですが、みなさんは子どもの頃にどんな遊びをしていましたか？ 公園でジャングルジムやシーソー、ブランコといった遊具で遊んだり、はたまた自然の中で探検や釣り、虫採りをしてみたり、家の中でゲームばかりしていたという人もいるかもしれません。

当時の楽しい思い出は、いくつになっても色褪せることはありません。とくにそれが非日常的なものだったら、より一層深く心に刻まれることでしょう。それをいまの子どもたちにも味わってほしいと思うのが親心というもの。せっかくなら家の外へ出て、楽しく活発に遊びたいものです。親子お揃いのシューズを履いて出かければ、それもまたいい思い出として印象に残ることでしょう。

「#親子ナイキ」という合言葉のもと、〈ナイキ〉の「コートバーロウ」を履いて、親子揃って一緒にでかけてくれたのは、原宿や溝の口、新百合ヶ丘に店舗を展開する美容室「salon de MiLK」のオーナーである露木啓介さん（Instagram：@keisuke._.tsuyuki）と、息子の新大くん。彼らと共に親子でアクティブに遊べるスポットを巡ります。まずはじめに訪れたのは「トンデミ 平和島店」。小さな子ども子供たちの心を刺激する、さまざまな体験型アクティビティ遊具が揃う屋内アスレチックです。

３階建て、施設面積1200坪のなかにさまざまなアクティビティが存在する「トンデミ 平和島店」。難易度の異なる14種類・19コースもあるクライミングウォールでは、６メートルもの高さのある壁をパパと子どもでどっちが先に登れるか競争してみたり、全長約110メートルもあるロープウォークは、まるで吊り橋を渡るようなハラハラ・ドキドキのスリルを味わえます。また、ペダルカートでは親子や友達と一緒にレースも楽しめます。

その他にも大きなトランポリンでドッジボールやダンクシュート、バレーができたり、空気が入ったさまざまな障害物を超えてゴールを目指すアスレチックコースがあったりと、子どもたちが自分の発想力を試しながら自由にカラダを動かし、色とりどりの体験ができるのです。ここは、元気でやんちゃ盛りな子どもたちが目一杯遊ぶのに最適な施設。雨の影響を受けずに過ごせるのもうれしいポイントです。