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尾崎雄飛の都市生活と、ルノーのルーテシア。
Make a Scenery with LUTECIA

尾崎雄飛の都市生活と、ルノーのルーテシア。

クルマ選びの基準は人それぞれ、千差万別にあると思います。住んでいる土地、そこで送る生活、そして自分の趣味趣向に合うものが理想。じゃあ、都会に合うクルマとは、一体どんなものなのか? 生粋の洒落者である尾崎雄飛さんは「コンパクトでロマンチックなクルマがいい」と語ります。今回、彼が搭乗した〈ルノー(RENAULT)〉の「ルーテシア(LUTECIA)」は、そうした魅力が詰まったクルマです。優美な曲線で描かれるエクステリア、心地のいい上質なインテリア、パワフルな走りという三拍子揃った「ルーテシア」に乗って、尾崎さんの都市生活に密着しました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK, 古民藝もりた, Brass shoe co.

長く付き合うパートナーみたいな、そんな乗り方をしたい。

そんな話をしていると「ルーテシア」は次なる目的地に到着。ここは尾崎さんが靴の修理をよく依頼する「Brass shoe co.」です。この日は出していた革靴の修理が上がったので、引き取りにきました。

「ずっと前から名前は聞いたことがあったんですけど、お店に訪れたことはなくて。世田谷代田に来たときにかっこいいお店があるなと思っていたら、どうやらそれが前に聞いたお店だと繋がったんです。それで自分が持っているエンジニアブーツを持っていったら、修理はもちろんなんですけど、『こうしませんか?』という提案をくださったんです。それがすごく心地よくて、古い靴を買ってはここに来て、新しくしてもらうっていうことをしてますね」

“愛とセンス”ということを常々口にする尾崎さん。このお店もまた、そうした要素を大事にするお店だと続けます。

「腕も確かだし、内装や置いてある靴やパーツを見てもそのセンスが伝わってきます。それはスタッフの方々が魅力にあふれているからだなぁと。ブーツや革靴に対しての探究心と愛がものすごい。そしてそれを丁寧に伝えてくださって、いつも感謝しています」

修理に出していた靴を3足受け取り、さらにはお店がオリジナルでつくっているブーツを試着。それをまた即購入してお店をでる尾崎さん。これで今日の予定はすべて完了です。

1日を通してさまざまなこだわりや、モノに対する愛を披露してくれた尾崎さんに、最後に「ルーテシア」に乗って今後どんなことをしたいか聞いてみました。

「やっぱり、今日みたいな日常的な移動のために乗りたいですね。自転車みたいに、すぐ近くでもサッと乗ってパッといけちゃう手軽さが『ルーテシア』にはあります。いろんなところを転々とするのにすごく便利。それにコンパクトカーって、なんだか相棒感がある。ぼくはそういうところが好きなんです。運転していると地面を感じるし、一緒に走っている感覚があって、狭い道でもするすると通り抜けられる感じがとてもいいですよね。だから長く付き合うパートナーみたいな、そんな乗り方をしたいですね」

INFORMATION

ルノージャポン

Renault LUTECIA
¥2,569,000~(メーカー希望小売価格)

全長×全幅×全高(mm):4,075×1,725×1,470
エンジンタイプ:ターボチャージャー付 筒内直接噴射 直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量:1.333L
最高出力(ECE):96kW(131ps*1)/5,000rpm
最大トルク(ECE):240N・m(24.5kgm*1)/1,600rpm
トランスミッション:電子制御7速AT(7EDC)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK

bagn-coffeekiosk.com

古民藝もりた

電話:03-3407-4466

Brass shoe co.

www.brass-tokyo.co.jp

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