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ディーゼル ライブラリーを纏う20組のポートレイト。
Power to The Future : DIESEL LIBRARY

ディーゼル ライブラリーを纏う20組のポートレイト。

トレンドを追いかけるのも悪くないけど、ファッションを楽しむ上で、どこかに自分らしさは残しておきたいもの。お気に入りの服に、少し旬をプラスする。スタイルというものは、そうやって積み重ねながら育てていくものだと思います。〈ディーゼル(DIESEL)〉の新しいデニムコレクション「ディーゼル ライブラリー」は、スタイルをつくる上で欠かせないものになるかもしれません。サステナビリティとジェンダーレスなアプローチをテーマにした服は、環境への負荷を最小限に抑えるなど生産背景にもこだわりつつ、トレンドに左右されず、長く愛用できるデザインを意識。サステナブルという言葉の意味を、咀嚼した上で生まれたコレクションです。今回はこの魅力を伝えるため、新時代を担う20組のクリエイターを起用。『ガール・フイナム』と連動し、前後編に分けてそれぞれ10組のスタイルを紹介していきます。まずは前編の5組をご覧ください。

  • Photo_Genki Nishikawa(MILD)
  • Styling_Nobuyuki Ida
  • Hair & Make up_Katsuyoshi Kojima(Tron, 02), Kotoe Saito(01)
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Ryo Muramatsu, Soma Takeda

01 : Makoto Hasegawa グループとしての幹がどんどん太くなっている。

PROFILE

長谷川 慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)

ダンサー、俳優。小学生の頃にダンスをはじめ、2011年から「GENERATIONS」のサポートメンバーとして活動をスタート。14年に「THE RAMPAGE」の正式メンバーに選ばれる。パフォーマーとしての活動以外にも、テレビドラマや映画、舞台に出演するなど俳優としても活躍。
Instagram : @makoto.hasegawa.official

ー ファッションは好きですか?

長谷川:もともとスケーターのファッションが好きで、最近はテック系の服が気分ですね。〈ディーゼル〉は昔、雑誌にモデルとして出たときに着させてもらったことがあります。大人っぽい服であったり、ストリート感のある服もあるし、そういう振り幅が魅力のブランドだと思いますね。

ー デニムは穿きますか?

長谷川:こういう撮影で穿くといつも新鮮な気持ちになります。ちょっと大人っぽいというか、まだまだ自分には穿きこなせないなって思っちゃうというか。いつかカッコよく穿けるようになりたいですね。

ー 「ディーゼル ライブラリー」の服はどうですか?

長谷川:普段、自分がしないスタイリングなので新鮮な感じです。デザインがシンプルだし、格好いいですね。

〈ディーゼル ライブラリー〉デニムジャケット ¥136,400、デニムパンツ ¥46,200、〈ディーゼル〉スエット ¥40,700、Tシャツ ¥13,200、スニーカー ¥24,200(着用アイテムの詳細はこちら

ー 長谷川さんは2014年に「THE RAMPAGE」のメンバーになられて、いまは役者もやられてますよね。表現者として、それぞれの活動で考えることや意識することに変化はありますか?

長谷川:「THE RAMPAGE」でいるときはメンバーも多いからファミリー感があるんです。だけど役者になるとひとりじゃないですか。だから自分の力が試されるというか、「THE RAMPAGE」のときとは違う緊張感がありますね。グループでは得られない経験ができたり、学びも多いんです。それが表現力に繋がって、グループの活動に還元されるのを感じています。

ー グループの中でも存在感が増していくような。

長谷川:そうですね。みんな自分たちのやりたいことをやっていて、それぞれが経験を積むことで、グループとしての幹がどんどん太くなっていくのを感じているんです。今年でデビューから5周年を迎えて、メンバーになった頃はまだ10代だったけど、振り返ってみるとやっぱり成長しているなと感じますね。

INFORMATION

ディーゼル ジャパン

電話:0120-55-1978
オフィシャルサイト

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