STYLE 1
落ち着いた色味のワードローブと
カレッジプリントの相性。
PROFILE
モデル活動に加え、フォトグラファーとしての一面も持ち写真展も開催するなど、マルチに活躍中。ストリートカルチャーにも詳しく、独自のファッションやスタイルをSNSで発信。現在は自身のYouTubeチャンネル「peep inside head」で、VLOGとして自身のライフスタイルも発信する。
Instagram : @shibatahikari
ー 柴田さんは普段からシンプルな着こなしをされていますが、〈チャンピオン〉のアイテムはよく着られますか?
そうですね。スウェットとか、フーディとかよく着ています。スウェットは数えたことないですが、かなりの枚数を持っていますよ。今回は、T1011のTシャツを着用しましたが、ボディもしっかりしていて袖もやや長めなので、体型カバーにもなっていてお気に入りです。

ー 今回選んだ〈チャンピオン〉のT1011のTシャツは、ヴィンテージでもおなじみの「YALE」のプリント。古着好きな柴田さんのコーディネートとも相性抜群です。
自分のワードローブは、ネイビーやベージュ、グレーとか落ち着いた色が多くて。だから今回選んだT1011は白ボディでネイビーにプリントが入っているので、色味的にもかなりマッチしましたね。
ー 柴田さんが一番最初に着た〈チャンピオン〉はどんなアイテムでしたか?
中学生の頃だったと思うんですが、多分、グレーのクルーネックのスウェットだと思います。スウェットという存在が日常的に馴染みすぎていて、定かではないですが……(笑)。中学生、高校生、大学生、そして今と、どの時代においても〈チャンピオン〉は着こなしに必ず入ってきていました。それぐらい当たり前の存在ですね。


ー このTシャツはMADE IN USAなのですが、アメリカ製のモノに対して、何かこだわりがありますか?
〈チャンピオン〉もそうですが、アメリカ製のものは古着でちょくちょく購入していますね。軍物もUSミリタリーとかアメリカモノが多いし。アメリカ製は質がしっかりしているので、ガシガシ使っても壊れなかったり、洗濯してもヨレれなかったり。多少、ラフに扱っても安心なところもいいです。このTシャツもどんどん着ていきたいですね。
ー 普段、〈チャンピオン〉を合わせるときは、どんなスタイリングを心掛けていますか?
基本、カジュアルなスタイリングが多いので、ワークパンツとかカーゴパンツとかメンズライクなパンツを合わせるとき、やっぱり相性がいいなと思いますね。アメカジっぽくするのも好きだし、〈チャンピオン〉のスウェットとかに女性らしいデニムとか靴とかを合わせて、少しハズすスタイリングもよくやります。今回はワークパンツとベストにレイヤードさせて春らしいスタイリングにしましたが、とにかく、どんな着こなしにも合うので、自分のなかで欠かせないワードローブになっています。
