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街に馴染み環境と調和する、アディダス オリジナルスの新しい靴。
adidas Originals by Parley

街に馴染み環境と調和する、アディダス オリジナルスの新しい靴。

環境に配慮したものをつくろうとすると、総じて“サス”なデザインになってしまう。見た目は柔和で、素材もふんわり。なんだけど、〈アディダス オリジナルス(adidas Originals)〉はそうじゃない。やっぱり一番のプライオリティは、カッコよさ。そこに環境配慮をのっけていく。そうして出来上がったのが、海洋保護団体「パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ (Parley for the Oceans)」との協業で生み出された「adidas Originals by Parley」コレクション。歴代の名作モデルをベースに、デザインと環境配慮を高次元で組み合わせたそのシューズを履くのは、次代の価値をつくっていく、3人のアイコンたち。

  • Photo_Yuko Yasukawa
  • Hair&Make_Seigo Bito
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Hideki Shibayama

Icon 02. 浅野美奈弥

PROFILE

浅野 美奈弥
モデル / ケータリングサービス「株式会社美菜屋」代表

平成3年3月3日生まれ、北海道出身。ケータリング、ロケ弁、レシピ開発などを行う「株式会社美菜屋」代表。学生時代からモデル活動を始め、現在も広告やルックなどを中心に幅広く活躍。女性限定のランコミュニティ「GO GIRL」の主宰も務める。
Instagram : @minami_asano

幼少期からアクティブ一色。

ー モデル、ランクラブ主宰、ケータリング屋さん「美菜屋」と、お忙しくされている浅野さんですが、それぞれ、どのくらいの割合でお仕事をされてるんでしょうか?

浅野:「美菜屋」が6割くらいですね。残りの4割でラン関係とモデルという感じです。

ー 「美菜屋」のお弁当は、美味しくて身体にも優しいと評判です。

浅野:例えば納豆って、素材の味が好きというより、タレに入っている添加物の味が美味しいって感じて食べている人が多いと思うんです。でも本質はそうじゃない。「美菜屋」のお弁当は、あくまで素材を活かしてあげて、添加物も極力使わずつくらせてもらっています。

ー ランニングのイメージも強い浅野さんですが、幼少期からアクティブだったんですか?

浅野:お兄ちゃんと弟がいて、昔から2人とよく外で遊んでいたんです。よく一緒にサッカーもしていましたね。

ー 習い事とかも?

浅野:平日はほぼ習い事で予定は埋まってました。バトミントンとか水泳もやっていたし、ピアノをやったり、ダンスをしてみたり。かなり好奇心が強い子供だったんです(笑)。

ー なかでも長く続いていたことはありますか?

浅野:ダンスは小学校のときにやっていて、高校でまた始めたので、トータル4年くらいはやっていましたね。

ー どんなジャンルのダンスですか?

浅野:小学校のときはジャズやヒップホップ。高校のときはよさこいでした。北海道出身なので、よさこいを踊るのも珍しくなかったんです。

ー 「YOSAKOIソーラン祭り」はテレビでも放映されるし、全国にファンがいますもんね。

浅野:そのお祭りにも参加していたんですけど、テレビに取材されたこともあります。沿道で見てくれているお客さんも手を振ってくれるし、そのときは大スターになった気分で気持ちいいんですよ(笑)。

INFORMATION

アディダスお客様窓口

電話:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
https://shop.adidas.jp/originals/
https://shop.adidas.jp/qr_originals_parley
「アディダス オリジナルス フラッグシップストア 新宿」では、記事に出演いただいた3名を含む多数のキャストから回収した古着をリメイクし、展示するイベントが6月中旬まで開催中。ペインティングや刺繍を用い表現するアーティスト・松岡亮さんによる特別なアレンジが施されたアイテムの数々をご覧いただけます。

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