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クラシックが共鳴する、フォーティーセブンと5人のスタイル。
NEW CLASSIC

クラシックが共鳴する、フォーティーセブンと5人のスタイル。

どんなヘッドウェアをどう被るか? それは自分のスタイルを表現する時に、重要なポイントのひとつ。〈フォーティーセブン(’47)〉のキャップには、ブランドのフィロソフィーを守るクラシックさがあり、それは時代を超えて多くの人を魅了し続けます。今回はそれぞれのクラシックを体現する5人と、〈フォーティーセブン(’47)〉が共鳴するスタイルをお届け。クラシックとフレッシュが交差する、“NEW CLASSIC”をご覧ください。

4_禰宜田真奈 / I&I STORE Sales Staff

PROFILE

大阪府泉南郡出身で、都内のアパレルメーカーでのアルバイトを経て、19歳でセレクトショップに入社。販売をメインにPR活動も行い、2021年に退社した後、現在は渋谷の人気古着店のI&I Storeにて勤務する。
Instagram : @negiyoro

シルエットの美しさをアピールするように。

ネイビーのジャケットに古着のシャツを合わせ、全体的なトーンをリンクさせたコーディネートを披露してくれた禰宜田真奈さん。ヴィンテージからレギュラーまで厳選された良質な古着やアメリカ、ヨーロッパなどのインポートアイテムを取り扱う「アイアンドアイストア」で、ウィメンズラインを担当している。そんな彼女がチョイスしたのは、ほど良い風合いが特徴的なオリーブ色の「アスレチックス レイクショア ’47 CLEAN UP サンダルウッド」。

「帽子は以前よく被っていたのですが、最近はそこまで身につけていませんでした。だけど、いざ久々に合わせてみると春っぽい色味もあいまって、なんだか新鮮な気分になれましたね。普段コーディネートを決める際は合わせたいアイテムをまず選んで、それを中心に色やサイジングでまとめるようにしています」

「今回はキャップを目立たせたかったので、あえて主張しすぎないアイテムでスタイリングしています。ただ、シンプルになりすぎるとつまらないので、チェック柄のシャツやオフホワイトのパンツを合わせてみました。〈フォーティーセブン(’47)はシルエットがとても綺麗なキャップので、それを見せるべく髪は結びました」

INFORMATION

OSM International

住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-22-7 丹羽ビル
電話:03-6721-0589
www.47brand.co.jp

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