短時間で伝わるポテンシャルの高さ。
車内でレーベルと音楽の話を聞きながら、目的地の日比谷野外音楽堂がある日比谷公園に到着。ここでの撮影を終えて、ちょうど昼時だったので昼食も兼ねて、目的地を次の撮影候補地として考えていた晴海方面へ。ここではナビを使って、目的地へ向かうことに。
「うわっっっ、ここ(※運転席前のフロントガラス)にナビが出てますよ! すごいなぁ、この機能は…。ちょっと慣れるまで違和感はありますが、これで(モニターを見ずに運転できるので)脇見もしなくなって事故も減るんでしょうね」
最新の技術に驚かされながら、あっという間に晴海に到着。角張さんの思い出のお店で昼食を済ませた後は、首都高を走り事務所へと戻ります。
「高速もパワー不足のような感じは全然無いですね。むしろパワーを感じるし、加速もスムーズ。ハンドリングもすごく安定していて、運転しやすいです。いやー、『BMW i4』」いいですね。欲しくなっちゃいますよ(笑)。これだったら(地元の)仙台へもサクッと帰れそうですし。電気自動車自体に乗るのは初めてなんですが、重厚な感じがしつつ乗りやすいし、ドイツ車っぽさがありましたし、何より<BMV>らしさを存分に感じれて凄い良かったですね。今日は短い時間だったので、もっと機能を使いこなせればより面白いクルマなんでしょうね。またゆっくり乗ってみたいですし、次は「BMW iX3」と乗り比べてもみたいですね」


