
ふと見ると、湖畔を散歩する馬がいました。彼はどこからやってきたのか。訪ねてみると、ここから車で5分ほど上がった場所にある「ホープ乗馬牧場」でした。今日は偶然、湖畔を散歩していたみたいです。


場内で乗馬体験を行なっていて、常連になるとこうして遠乗りにも出られるのだとか。乗りこなすコツは、犬や猫に接する態度とは違い、信号のように明確に指示を出すことです。愛玩対象というより、生きている乗り物だと思うのが早道かも。シンプルな関係が明快で心地よく感じられます。

“馬は対話する相手ではない”と言い切る指導員の頼もしいこと。