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気になるあのひとが「ベンチュラ」をつけたなら。7人の証言と肖像。前編
A Day with VENTURA by HAMILTON

気になるあのひとが「ベンチュラ」をつけたなら。7人の証言と肖像。前編

1957年、〈ハミルトン(HAMILTON)〉の「ベンチュラ」は世界初の電池式腕時計として誕生しました。このエポックメイキングな発明はもちろんのこと、インダストリアルデザインの鬼才と呼ばれるリチャード・アービブによる前衛的なデザインもまた、革新的なものとしていまに語り継がれています。そんな「ベンチュラ」を気になるあのひとがつけたなら。ファッション関係者、モデル、ミュージシャン、アスリートなど、職業や年齢の異なる7人に登場してもらい、彼らの証言と共にこの腕時計の魅力を紐解きます。

Case 02:SEIDAI 「ベンチュラ」からは近未来的でスペイシーなムードを感じる。

PROFILE

SEIDAI

2000年生まれ。学生時代にはじめた「Instagram」のリールと「TikTok」が国内だけでなく海外でも話題に。「Instagram」のアカウントは設立して4ヵ月で17万人、リールの動画総再生数は6,000万回を超える、Z世代のファッションアイコン。Instagram: @____seidai

ーファッションを好きになったきっかけを教えてください。

SEIDAI:中学生のとき、好きだったひとに「ダサい」と言われたのがきっかけですね。それがショックであると同時に悔しくて。それから家の近所の古着屋に通うようになったんです。

ーいまでもその悔しい気持ちは残っているんですか?

SEIDAI:そうですね。だから自分にしかできないファッションをしてやろうって思っています。それで格好いいと言われたい。そうゆう気持ちがいまでもありますね。

ーSEIDAIさんは自分らしさをどう捉えていますか?

SEIDAI:自分に嘘をつかずにありのままでいること。ひとのことやトレンドを気にするんじゃなくて、とにかく自分の直感を信じて好きな色の服を着たり、自分の好きな映画を見たり、自分の好きな音楽を聴いたりするようにしています。そうやって自分らしさを追求しているんです。

VENTURA XXL BRIGHT
盾型のフォルムを継承しながらも、時代に合わせて進化を遂げた最新作「ベンチュラ XXL ブライト」。ライトアップダイヤルを備え、暗い場所でもしっかりと時間を確認できる。¥203,500

ー今日は黒い服を着ていますが、黒もやっぱり好きな色ですか?

SEIDAI:大好きです。きれいに格好を決められるし、気品があるし、勝負できる色だなと思うんです。「ベンチュラ」って大人なイメージの時計だから、自分もそれに負けないように色気を出したくて今日はこのスタイリングにしました。

ー普段、時計をつけますか?

SEIDAI:アクセサリー感覚でつけてますね。腕に時計があるかないかで見え方が変わるし、やっぱりインパクトがあるからつけるとつけないとでは全然違ってくる。「ベンチュラ」はデザインが斬新で、なんだか近未来的でスペイシーなムードを感じますね。

ーこの時計をつけてどんなことをしたいですか?

SEIDAI:いい服を着て、ディナーに行ってみたいです。このモデルはボタンを押すと赤く光って時間もチェックし易いし。それに黒い服ともすごくマッチする。独特なデザインで遊び心を感じるのに変に目立つことなくファッションに馴染むから、そこがすごく魅力的だと思いますね。

INFORMATION

ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン

電話:03-6254-7371
オフィシャルサイト
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