Case 01:Yasuaki Yamasaki 時計にはロマンを感じる。

PROFILE
1992年、東京生まれ。「帝京高校」から「亜細亜大学」を経て、2014年にドラフト1位で「横浜DeNAベイスターズ」へ入団。1年目からクローザーに抜擢され、新人シーズン記録となる37セーブをあげ、新人王に輝く。21年に開催された「東京五輪」でも金メダル獲得に大きく貢献した。
Twitter:
@19Yasuaki
ー山﨑選手は腕時計をたくさん持っているそうですね。
山﨑:そうなんです。ぼく自身、時計が好きで、海外のブランドのものも日本のブランドのものも幅広く持ってます。
ー先輩の選手からもらったりもするんですか?
山﨑:そうですね。新人王を獲得したときに三浦(大輔)監督からお祝いとして時計をいただいたこともあります。逆にぼくから後輩へお祝いとして渡すこともあるんです。ぼくら野球選手にとっては、初勝利や初ホームランっていう記録はすごく思い出深いものなんですよ。そういうときにギフトを贈ることは日常茶飯事なんです。
ーギフトは時計が多いんですか?
山﨑:ぼくは結構時計を渡してきましたね。ぼく自身、時計にはなんだかロマンを感じるんですよ。休日にどこかへ出かけるときも、時計をすることで気持ちが引き締まったりとか、大事なゲームがある日もゲンを担ぐ意味でお気に入りの時計をしたりとか、やっぱりあるとないとでは全然違ってきますね。


VENTURA XXL BRIGHT
「ベンチュラ XXL ブライト」は、腕元でしっかりと存在感を発揮する大きなフェイスが特長。スポーティなラバーベルトも印象的で、エレガントさはそのままに、カジュアルなムードがプラスされたハイブリッドなデザインも魅力。¥203,500
ー「ベンチュラ」は山﨑選手の目にどのように映っていますか?
山﨑:すごくつけやすい時計だなと。シチュエーション問わず、いろんな場面でつけられるものなのかなと。その一方でこの盾型のフェイスはすごく印象的で、ずっと変わらずにこのデザインが守られている。街を歩いていても見かけますし、そういうところにもこの時計の人気の高さが伺えますよね。
ー野球選手として、やはり時間の感覚は大事にしているのでしょうか。
山﨑:ぼくらはルーティンをとても大切にしていて、特にぼくはクローザーを任されるので、ギリギリまでお風呂に入って体を温めたりしています。いつ登板するか分からない分、気持ちを切らさずに、それでいてリラックスできるように心がけていますね。だから決まった時間を過ごす、ルーティンを守るというのはすごく大事なんです。
ー2022年のシーズンはご自身にとっても充実した1年になったと思うんですが、振り返ってみていかがですか?
山﨑:個人的にも今年はイチからはじめようと思ってスタートしたこだわりのシーズンだったんです。そういう意味で個人としては充実していましたし、気持ちが途切れずにシーズンを終えることができたんですが、チームとしては悔しい結果で終わってしまったのが心残りです。来シーズンはより充実できるように、挑戦すること、そしてなにより野球を楽しむことを忘れず頑張ろうと思います。