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ビームスTがAPEX LEGENDS™をファッションで表現すると?
Game to Street and Homeware.

ビームスTがAPEX LEGENDS™をファッションで表現すると?

アーティストやクリエイターと積極的にコラボレーションする〈ビームスT(BEAMS T)〉が次にタッグを組むのは、総プレイ人口1億人オーバーの人気ゲーム『エーペックスレジェンズ(APEX LEGENDS™、以下APEX)』。そこに普段から『APEX』を楽しんでいる〈ボット(BoTT)〉、〈エフエーエフ(FAF)〉、〈スペシャルゲスト(SPECIAL GUEST K.K.)〉を招致し、コラボアイテムを2月10日(金)に発売します。ファッションともアートとも異なる『APEX』とそのファンの、愛に溢れる協業について探ってきました。

  • Photo_Masashi Ura
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Shuhei Wakiyama
  • ©️2023 EA Inc.

魅力に溢れた『APEX』。

―TEITOさんとKazuhoさんはいろんなゲームをやってきたそうですが、松下さんはゲームをよくやるんですか?

松下:高校生までRPGや格ゲーをやっていましたけど、FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)は『APEX』が初めて。すごく難しいけど、それがおもしろいんです。

―RPGはキャラクターのレベルを上げますけど、FPSはプレイヤーが腕を上げないといけませんよね。

TEITO:RPGはボスに有効な攻撃とか、ストーリーの進め方が絶対にあるじゃないですか。でも、FPSには攻略法がなくて、上手い人のプレイを真似して身に付けるしかないんです。本当にスポーツに近いと思います。

―上手いプレイヤーって、どこが違うんですか?

TEITO:いろいろあるけど、動きかな?

Kazuho:たしかに、立ち回りは重要。『APEX』は行動できるエリアが狭まっていくから、それに合わせて考えながら動かないと。

―遊ぶ時は、何時間くらいやっていますか?

Kazuho:絶対に2時間はプレイしています。

TEITO:うん。2〜3時間はやっちゃいますね。

松下:もっと長くやっている人も多いですよね。

TEITO:やりたくなっちゃうけど、うまく自分を制御します(笑)。

松下:友達と一緒にできるのもいい。

TEITO:ぼくとKazuhoはプレイステーションでやっているんですけど、フレンドの誰がログインしていて、何のモードでプレイしているか表示されるんですよ。友達がログインしていたら、連絡して一緒に遊ぶこともあります。

Kazuho:友達が増えて楽しいですよ。

TEITO:OMSBくん(SIMI LAB)やVaVaくん(Creative Drug Store)とも、たまに一緒に遊んでいます。

―『APEX』のどんなところがおもしろいですか?

Kazuho:汗をかかないけど、心拍数が上がる。チャンピオンを獲った時の高揚感はヤバいです。日常生活にはない、アドレナリンが出ちゃいます。

―それもスポーツと同じですね。〈スペシャルゲスト〉のデザイナーからは、「ぼくが唯一ハマったゲームが『APEX』。キャラごとに役割分担がしっかりできるチーム戦が好きです」とコメントをいただきました。

TEITO:〈スペシャルゲスト〉のデザイナーは、最初はFPSに慣れていなかったけど、どんどん上手くなっていくんですよ。レジェンドごとの立ち回りもしっかり理解しています。

Kazuho:たしかにチームワークを取るおもしろさもあります。

松下:ぼくの場合、十数年ぶりのゲームだったから、グラフィックの美しさにまず驚きました。そしてレジェンド(キャラクター)もカッコよくて、それぞれに人生ストーリーが設定されているのもおもしろい。

TEITO:レジェンドはみんなカッコいい。友達と一緒にプレイするようになってから、スキンが欲しくなって集めているんですけど、それも魅力です。

―スキンって、課金すると手に入る衣装のことですね。

TEITO:そうです。レジェンドはブラッドハウンドが好きで、ずっと愛用しているから、スキンを揃えています。毎シーズン新作や限定を集めているから、結構な数が貯まりました。

―みなさんがよく使うレジェンドはありますか? ちなみに〈スペシャルゲスト〉のデザイナーはコメントで、「バンガロールを使っています。ぼくは全然上手じゃないから、逃げたり煙に巻いたりしながら仲間をサポートできるんで(笑)」と送ってくれました。

TEITO:慎重な性格が出てる(笑)。

松下:ぼくが最近使っているのは、モバイル版に追加されたばかりのレヴナント。その前によく使っていたクリプトは、ドローンを飛ばして敵の位置を確認できるから、生き残りやすいんです。

Kazuho:最近使っているのは、ヴァルキリーとローバとホライゾン。

TEITO:Kazuhoがローバを使っていると楽でした。

松下:ローバって、使いこなすの難しくないですか?

Kazuho:難しいけど、ローバのアビリティ(技)が便利だから好きですね。キャラ的にもホットな子なんです。

TEITO:かわいいよね。だから使っているのかと思ってた(笑)。ぼくはブラハ(ブラッドハウンド)をよく使います。唯一飛べるヴァルキリーもいい。

Kazuho:ヴァルキリーがチームにいると助かります。

松下:ヴァルキリー使ってみたい。

―モバイル版は、レジェンドが遅れて実装されるそうですね。

松下:ヴァルキリーは、まだ登場していません。でも、モバイル版限定のレジェンドもいるんですよ。

―モバイル版は場所に関係なく、気軽にプレイできる利点もありますよね。

松下:電車で移動している時もプレイしていて、心拍数めっちゃ上がってます(笑)。プレイの途中で駅に着いちゃうと、諦めますもん。

―中断せざるを得ないのは残念ですね。

松下:いや、降りない(笑)。

TEITO:そっちか(笑)。

Kazuho:それはやりすぎ(笑)。

松下:でも、5月にサービス終了することが発表されちゃったんだよね…。

INFORMATION

BEAMS T × APEX LEGENDS™

発売日:2月10日(金)
取扱店舗:ビームス T 原宿、ビームス メン 渋谷、ビームス ストリート 梅田

レセプションイベント

日時:2月10日(金)19:00〜
場所:ビームス T 原宿
出演者:OMSB、KAZUHO(FAF)、ISLND(Sound Sports)

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