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フイナムの『月刊アトモス』増刊号アディダス2023春の新作から注目モデルをピックアップ!
Monthly atmos Extra - adidas Originals 2023 Spring -

フイナムの『月刊アトモス』増刊号
アディダス2023春の新作から注目モデルをピックアップ!

日々夥しい数の新作がリリースされるスニーカー。魅力的なものが多すぎて、どれを選べばいいのか迷ってしまう……。そんなあなたのスニーカー選びの指針となる月イチ連載企画『月刊アトモス』に早くも増刊号が登場! 今回は、「アディマティック」の大ヒットが記憶に新しい〈アディダス オリジナルス(adidas Originals)〉にフォーカス。2023年春の新作のなかから「アトモス(atmos)」のプレスチームが特に注目する5足を厳選し、それぞれのエピソードやおすすめコーディネートを交えて紹介します。

アトモス プレスチーム
「アトモス」のPRやメディア対応などプレス業務全般を担当する若手三人衆。左から、福田チアキ、Yoppi、Toui。

01:adidas Originals CAMPUS SUPREME SOLE 裏原宿で支持された、隠れた名作。

フイナム:まずは「キャンパス シュプリーム ソール」から。これは「月刊アトモス」Vol.1でも小島奉文さんが紹介していましたが、このシューズがどんなモデルか、あらためて教えてもらえますか。

Toui:「キャンパス シュプリーム」は1999年にバスケットボールシューズとしてリリースされたもの。これはその復刻版です。

アディダス オリジナルス「キャンパス シュプリーム ソール」各¥14,300

フイナム:オリジナルが誕生したのは20年以上前。当時を知る身としても、このシューズは知る人ぞ知る存在だったかなと。

福田: 1995年生まれの自分はリアルタイムでは知りませんが、当時を知る人に話を聞くと、裏原宿系の天の邪鬼な人たちがこのシューズを好んで履き、雑誌で紹介したことで人気に火がついたとか。

フイナム:当時はまだSNSもなく、雑誌の影響力が強い時代でした。

Toui:裏原宿のストリートカルチャーを牽引するクリエイターが履いていたというストーリーはとても興味深い。このシューズの歴史の深みをあらためて感じます。

フイナム:デザイン的にはヒールからソールにかけてあしらわれた曲線的なラインが特徴的です。

Yoppi:スポーティな雰囲気で、女性から見てもかっこいい。スポーツミックススタイルが好きな女性なら、スカートにあわせてもお洒落に履きこなせそう。

福田:シュータンやヒールのロゴは、トレフォイルではなく、バッジオブスポーツと呼ばれるパフォーマンスロゴ。細かいところですが、スニーカー好きなら見逃せないポイントです。

INFORMATION

アトモス カスタマー

Tel.03-6629-5075
https://www.atmos-tokyo.com

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