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グレゴリーと、彼の地へ。
Go Back to San Diego.

グレゴリーと、彼の地へ。

太陽に愛される街、カリフォルニア州サンディエゴ。ここは1977年に、アウトドアブランド〈グレゴリー(GREGORY)〉が産声を上げた場所でもある。創設者のウェイン・グレゴリーは、何故この地で、後世まで続く傑作を生み出すことができたのか。ローカルたちの言葉と、彼らが背負う〈グレゴリー〉に見た、その理由。

  • Photo & Video_Masayuki Nakaya
  • Styling_Yu Sugiura
  • Hair & Make up_Keiko Morita
  • Model_Brian Thompson & Lyndsay Smith, Zack Flores, Yasmine Ashley
  • Coordination_Megumi Yamano
  • Video Edit_Ryota Kuroki(BONITO / Rhino inc.)
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Ryo Muramatsu

人も、天気も、カルチャーも。

LAUGHING SHOULDER
フラップの下にジッパーを備え、ものを落とす心配がないショルダーバッグ「ラフィンショルダー」。ストラップは取り外しできる。¥9,350

サンディエゴのダウンタウンからクルマで30分ほど北上したところにある街、オーシャンサイドでモデル兼アーティストとして活躍するヤスミンは、ロサンゼルスで生まれて、学生のとき、ここに引っ越してきた。今年で23歳。趣味は「ドローイングとローラースケート、そしてサーフィン」だと言う。

「学校のこともあったけど、引っ越した理由はそれだけじゃないの。オーシャンサイドにはビーチカルチャーやサーフカルチャーが根付いているし、近所のひとたちはみんな親切。野生に咲いているブーゲンビリアもきれい。天気もいつだってパーフェクトでしょ?」と話す。

FINEDAY
「デイパック」のDNAを引き継ぎながら、サイズをコンパクトにしたバックパック「ファインデイ」。¥18,700

FINEDAY
どこか懐かしさのある色合いの「ファインデイ」は、カジュアルスタイルを引き立てるクラシックなデザインが魅力だ。¥18,700

その証拠に、この街はどんなひとでも受け入れてくれる。観光客もローカルも、言葉が通じなくても関係ない。どんな垣根だって、柔らかい日差しとビッグウェーブがかき消してくれる。

そんな地で生まれ、いまでもそのDNAが受け継がれる〈グレゴリー〉だから、きっと45年もの間、そしてこれから先も、万人に愛されるプロダクトをつくることができるんだ。

INFORMATION

グレゴリー/サムソナイト・ジャパン

電話:0800-12-36910
オフィシャルサイト

エフエムワイインターナショナル
電話:03-6421-4440

ティグルブロカンテ
電話:092-761-7666

ノーネーム
電話:078-333-1341

フラグスタフ
オフィシャルサイト

フリークス ストア渋谷
電話:03-6415-7728

フォーナインズ
電話:03-5797-2249

HEMT PR
電話:03-6721-0882

UTS PR
電話:03-6427-1030

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