人も、天気も、カルチャーも。


LAUGHING SHOULDER
フラップの下にジッパーを備え、ものを落とす心配がないショルダーバッグ「ラフィンショルダー」。ストラップは取り外しできる。¥9,350
サンディエゴのダウンタウンからクルマで30分ほど北上したところにある街、オーシャンサイドでモデル兼アーティストとして活躍するヤスミンは、ロサンゼルスで生まれて、学生のとき、ここに引っ越してきた。今年で23歳。趣味は「ドローイングとローラースケート、そしてサーフィン」だと言う。
「学校のこともあったけど、引っ越した理由はそれだけじゃないの。オーシャンサイドにはビーチカルチャーやサーフカルチャーが根付いているし、近所のひとたちはみんな親切。野生に咲いているブーゲンビリアもきれい。天気もいつだってパーフェクトでしょ?」と話す。


FINEDAY
「デイパック」のDNAを引き継ぎながら、サイズをコンパクトにしたバックパック「ファインデイ」。¥18,700


FINEDAY
どこか懐かしさのある色合いの「ファインデイ」は、カジュアルスタイルを引き立てるクラシックなデザインが魅力だ。¥18,700

その証拠に、この街はどんなひとでも受け入れてくれる。観光客もローカルも、言葉が通じなくても関係ない。どんな垣根だって、柔らかい日差しとビッグウェーブがかき消してくれる。
そんな地で生まれ、いまでもそのDNAが受け継がれる〈グレゴリー〉だから、きっと45年もの間、そしてこれから先も、万人に愛されるプロダクトをつくることができるんだ。