読書家に寄り添う、目に優しいディスプレイ。

PROFILE
1999年生まれ、東京都出身。武蔵野美術大学を卒業後、映像作家として活動しながら、妹であるHikamさんとオーディオビジュアルユニット「tamanaramen」を結成。自身でユニットのMV制作も手がける。
Instagram:@hanargram、@tamanaramen
ー渡辺さんの活動は多岐に及んでいますが、おもにどんなことをされているんでしょうか?
渡辺:肩書きはヴィジュアルアーティストで、MVなどの映像をつくっています。
ー妹さんともユニットを組んでらっしゃるんですよね?
渡辺: そうです。妹とは一緒に住んでいて、いまも隣の部屋で寝ているんですけど(笑)。「tamanaramen(タマナラーメン)」という名前で、オーディオビジュアルユニットとして活動しています。そこでも私がMVやEPのジャケットをつくったり、イベントに呼ばれたときはVJをやったりっていう感じです。
ーということは、普段はもう、PCとにらめっこという感じでしょうか?
渡辺: そうなっちゃいますね。

ー「HUAWEI MatePad SE 10.4”」を使用していただきましたが、いかがでしたか?
渡辺: 私の場合、仕事で使うことは難しいですけど、動画を見たり、ネットサーフィンしたり、プライベートで使う分には全然問題なかったです。
ー渡辺さんはどういう使い方をされましたか?
渡辺: 普段からよく本を読んでいるので、タブレットで本を読みました。電子書籍にちょっと憧れてたんです(笑)。
ー(笑)。読書量はどのくらいですか?
渡辺: 月に3、4冊は小説を読みます。とにかく出かけるときはお守り代わりに本を持ち歩いているんです。だけど、タブレットがあればそのお守りを何個も持ち歩くことができて、うれしかったです。


画面をモノクロで表示する「HUAWEI eBookモード」は、文字が見やすく、紙と同じような感覚で読書ができる。そのほか、ブルーライトを低減する「低ブルーライトモード」、周囲が暗くても見やすさを保てるように画面が黒基調になる「ダークモード」を搭載。また、周囲の環境に合わせて、画面の明るさを自動で調整してくれる。
ー紙じゃなきゃ嫌、という方も一定数いますが、そのこだわりはないでしょうか?
渡辺: まったくないですね。本ってかさばるし、買って読み終わってもなかなか捨てられないから、部屋を圧迫しちゃうじゃないですか。タブレットならこれ一台に何冊も入れられるから、本当にいいなって思います。しかも、〈ファーウェイ〉のこのタブレットは読んでいても疲れなくて。
ー「HUAWEI MatePad SE 10.4”」には画面をモノクロで表示する「HUAWEI eBookモード」が搭載されていて、読書にもぴったりなんです。
渡辺: だから、こんなに見やすいんですね。私、寝る前に本を読むこともあるので、目に優しいのは嬉しい機能です。それと本当に軽いから、長時間持っていても、腕が疲れなくていいなって思いました。こんなに多機能なのに手ごろな価格っていうのも、ちょっと驚きです。

ーありがとうございます。最後に、最近のおすすめ本も教えていただけますか?
渡辺: 川上未映子さんの本はずっと好きなんですけど、最近で言うと三島由紀夫の『新恋愛講座』ですかね。

HUAWEI MatePad SE 10.4” ¥31,800〜
〈ファーウェイ〉独自のOS「HarmonyOS 3」を採用したタブレット。10.4インチ*の2Kファーウェイフルビューディスプレイ、両サイドに設置されたデュアルスピーカーによって、映画やゲームを没入して楽しめる。ディスプレイはさまざまな表示モードを備え、周囲の環境に合わせて自動で快適な明るさに調整する機能も搭載。さらに、キッズ専用アプリや、利用時間の設定など、子供でも安心して使える仕様になっている。
*ディスプレイを標準的な長方形として測定した場合の対角線の長さが約10.4インチ。本製品のディスプレイは角が丸いデザインであるため、実際の長さは、若干短くなります。