なにか新しいスイッチを押せる場所になるといい。

ーでは最後に、今回の企画を通してお客さんに感じて欲しいことや、期待することを教えてください。
島村:サステナブルな行動って、頭ではわかっているけど、情報が多すぎてなにをしたらいいかわからないっていう人は結構いると思うんです。今回の企画を通して、気軽に古着に触れたり、気軽に手放すっていうことを第一歩として体験してもらえたらうれしいですね。
根岸:私も同感ですね。自分たちの行動がいいことに繋がるっていうのはもちろん大事なんですけど、それを「楽しい」という感情からスタートできたら、本当にいいですよね。そして、それができる企画だなと思うんです。このイベントを通して、なにか新しいスイッチを押せる場所になるといいなって思います。

小沢:ぼくは主催する側で、フェスとか学園祭っぽいというか、ファッションに接するためのタッチポイントをたくさんつくっているイメージなので、それぞれの楽しみ方でそれを享受してもらえるとうれしいですね。