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フイナム フィッシング クラブが梅雨を満喫。初の三島湖で興奮の連続!?
FISHING IN THE RHYTHM

フイナム フィッシング クラブが梅雨を満喫。初の三島湖で興奮の連続!?

じっとりとした空気が重たいこの季節、憂鬱な気分で過ごしていてもしょうがない! 「梅雨がなんだってんだコノヤロー」、とフイナム フィッシング クラブが息を巻いて向かった先は、千葉県にある三島湖。そういえば最近は、管理釣り場や海へと行っていたので房総方面は久しぶり。しかも、はじめてここに来たメンバーが大半で、心が浮き立ちワクワクしちゃってます。くもりのち雨のち晴れのもと、ひとりだけいっぱい釣っちゃった!!

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_DAIWA

各々が自由にポイント探索!

準備を整え、いざ出発! 釣り仲間で飲み仲間でもある斎須さんと市川は同じボートに、石井と小松ははじめてひとりで操船します。石井は手で操縦するハンドコン、小松は足のペダルで操作するフットコンに乗り込みました。

石井:ハンドコンは何度か乗ったことがありますが、ひとりで乗るのははじめて。好きなポイントへと自由に動けるのが楽しみです。

小松:乗ってみたかったフットコン。難しいと思ったけど、すぐに慣れそう。転覆しないように気をつけます。

まず向かったのは、貸しボート屋さん近くの浅瀬エリア。梅雨の低気圧はプランクトンが水面に上昇するそうで、それを食べる小魚も、その小魚を捕食するブラックバスも、水面付近に集まります。そして、魚が元気に動き回る朝イチ。釣るのが難しいと言われているトップウォータープラグやカエルを模したフロッグに期待が高まります。

斎須:ぼくはバス釣りで、トップウォータープラグしか使わないんですよ。とりあえず、ダブルスイッシャーとフロッグをメインに使って、様子をみてみます。

市川: 最近の雨ですごく増水してますね。去年来たときと、景色が全然違います。いまの時間は釣れそうなので、トップウォーターとビッグベイトを使って、デカいバスを狙います。

池本: 撮影をしながらの釣りだから、いつもはロッドを1本しか持ち込まないけど、今日はベイトタックルとスピニングタックルの2本使い。状況に応じて使い分けられるのが心強いです。

石井:いかにも釣れそうな雰囲気。まずは昨日買ってきたルアーを、いろいろと試してみようと思います。

小松:愛用しているロッドは、SWAGGERのフロッグルアーを動かしやすいモデル。フロッグで釣ったことないし、動かしているだけでも楽しいです!

普段はみんなで同じエリアを攻めていますが、気づけば散り散りに。好きな場所を狙って、自由に湖上を動き回ります。

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