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釣りの祭典にシーバス釣り! 大阪で釣り三昧のフイナム フィッシング クラブ。
OSAKA Fishing LOVER

釣りの祭典にシーバス釣り! 大阪で釣り三昧のフイナム フィッシング クラブ。

大阪へやってきたフイナム フィッシング クラブ。今回の目的は、釣りメーカーが一堂に会する、日本最大規模の釣具の展示会「フィッシングショーOSAKA2024」で新作をチェックすること。各メーカーが技術の粋を集めて開発したイノベーションを、実際に見て聞いて体験できるイベントです。ついでに大阪湾で釣りもしちゃいます! しかも、〈ダイワ(DAIWA)〉の新製品をひと足先に使わせていただいた、特別な釣行でした!

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii

釣りのパリコレ!? 159社も参加する展示会。

2月2日から4日まで、大阪市にある国際展示場、インテックス大阪で開催された「フィッシングショーOSAKA2024」。今年で61回目の開催で、メーカーや行政など159社も出展する国内最大級の規模を誇ります。予想来場者数は6万人。訪れたのはバイヤーや関係者が入場できる初日でしたが、大変な盛り上がりを見せていました。海外からの来場者も多く、日本の釣具のクオリティの高さを実感します。

各メーカーによる新作の発表以外に、釣具の即売会や大抽選会、フィッシングスクールやマグロの解体ショーなど、楽しいイベントも盛りだくさん。釣り好きはもちろんファミリーでも楽しめる内容で、お祭りに来たようなワクワク感に満たされました。初めてフィッシングショーに来たフイナム フィッシング クラブのメンバーたちもテンション高めです。

石井陽介(左)
フイナム編集長
フイナム フィッシング クラブの部長。「先に横浜で開催された『釣りフェスティバル2024』がすごかったと聞いていましたが、こちらもこんなに大規模で驚いています。会場が広いし、知らないメーカーもたくさんある。出展者と来場者の活気に溢れていて、みんなの釣りに対する熱量の高さにモチベーションが上がります」

林田美貴(左中)
MISTER HOOLYWOOD セールス
〈Nハリウッド(N.HOOLYWOOD)〉を展開するミスターハリウッドで、営業責任者を務める。「前々から行きたいと思っていたフィッシングショー、めっちゃ楽しみです。バス釣りから海釣りまで、いろんな釣りをやるから、全部をじっくりと見ていたら1日じゃ足りないくらい。見どころしかありません」

村山靖行(右中)
F-LAGSTUF-F デザイナー
今年設立10周年を迎えた、自身が手がけるアパレルブランド〈フラグスタフ〉でフィッシングメーカーとコラボするほどの釣り好き。「横浜の『釣りフェスティバル2024』で噂が広がった、あのリールを触りたい。『フィッシングショーOSAKA2024』にだけ出展しているメーカーもあるので、楽しみにしていました」

小松翔伍(右)
ライター
雑誌やウェブマガジンを中心に執筆。「いろんなメーカーの新作を一気に見られるのは、こういう展示会だけなのでウキウキしちゃってます。プロダクトの開発者もブースに立っているそうで、直接話を聞けるのも嬉しいですね。いままでやったことない釣りにも興味があるから、いろいろと見て回って幅を広げたい」

池本史彦
フォトグラファー
雑誌やウェブ、広告などで活躍し、アウトドアの撮影もこなす。「初めてのフィッシングショーですが、各メーカーの新作の多さに驚いています。普段やっているバス釣りや海釣りやエリアトラウト以外の釣り道具を見る機会が少ないから新鮮な気分。やってみたい釣りがあるから、その道具を見て勉強したいと思っています」

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