レースの受付を済ませ、温泉街を散策!
野沢温泉村に到着後、まずは宿にチェックイン。


宿は「やすらぎの宿 白樺」。居心地が良く、食事も驚くほど美味い。フイナム ランニング クラブ♡の定宿であり、毎年のようにお世話になっています。
宿へのチェックインを済ませたら、レースの受付会場へ。出展社のブースをチェックしつつ、ゼッケンを受け取ります。




無事に受付完了! ゼッケンを受け取ると、いよいよ自分もレースを走るんだという実感が湧いてきます。
レースのスタートは翌日の朝。山本と友里さんが参加する65キロの部は7時スタート、榎本と牧野さんが参加する14キロの部は10時スタートです。
受付後、夕食まで時間に余裕があるので、村内を軽く観光することに。


クルマを走らせ、上ノ平高原のサンセットポイントへ。野沢温泉の温泉街が一望できる絶景スポットです。
せっかくなので、オフロードも走ってみましょう。


さすがは〈ジープ〉、オフロードにおける走破性は文句なし。今回のようなトレイルトリップでは心強い限りです。


そのうえ、トグルスイッチを使って3つのモード「SAND/MUD」「SNOW」「AUTO」を切り替えられる「セレクテレインシステム」によって、あらゆる路面状況で優れた走行安定性を実現してくれます。
野沢温泉の温泉街の中心部は急な傾斜や細い路地が少なくありません。でも、コンパクトで取り回しのいい「コンパス」ならストレスなく走ることができました。

野沢温泉を代表するスポットである「麻釜(おがま)」。90℃以上の温泉がこんこんと湧き出し、湯けむりがもくもくと立ち昇ります。

野沢温泉といえば、温泉街に点在する外湯が有名です。外湯は村民によって代々大切に守られてきた地域の共有財産。観光客も利用できます。マナーを守って楽しみましょう。こちらは麻釜のすこし上にある「滝の湯」。
いったんクルマを駐車場に停め、温泉街を散策することに。

最新の安全性能で360度サポートしてくれることも「コンパス」の魅力。駐車場への入庫や出庫も安全かつスムーズに行えます。




お土産を物色するメンバーたち。野沢温泉といえば野沢菜漬けが有名ですが、ぜひおすすめしたいのが「はんごろしキムチ」という激辛の野沢菜キムチ漬け。これがクセになる美味しさ。一度食べ始めると止まりません。野沢温泉を訪れた際はぜひご賞味あれ。