STYLE2. 松浦りょうさん

PROFILE
徳島県出身、千葉県育ち。2014年に映画『渇き。』で俳優デビュー。2023年には映画『赦し』で主演を、オムニバスドラマ『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~』(テレビ東京)ではヒロインを務めた。趣味は映画鑑賞とカメラ。現在はゲーム『ピクミン4』に夢中。
Instagram:@ryomatsuura
ーフィルムカメラが趣味と伺いました。
松浦:そうなんです。旅行には必ず持っていきますね。この間、イタリアに2週間くらい行っていたんですけど、その時もパシャパシャ撮って、いざ現像したら全然いい写真がなくてかなりショックで…。でもそれも含めて、やっぱりフィルムカメラは好きですね。


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ーよく、こうして河川敷にも来られるんですか?
松浦:前はカメラを持ってフラっと来ていました。なにかしら撮ったり、ピクニックしたりして。
ー松浦さんは普段、どんな服を着ることが多いんですか?
松浦:ほとんどが古着ですね。昔から好きで、いまも好きな古着屋さんの入荷情報は頻繁にチェックしています。ちなみに、今日履いているパンツは小学生の頃から履いているものです(笑)。


ー着用いただいている〈ダナー〉のアイテムも、古着との相性がよさそうですよね。
松浦:そうなんです。それもあって選ばせてもらいました。オーバーサイズのシルエットも好みだし、ポケットが大きいからカメラも余裕で入るのもいいですね。500ミリのペットボトルだっていけちゃいますし。
ー着心地はいかがですか?
松浦:見た目に反して、本当に軽い。私、重たいものが苦手なので、そこもうれしいポイントです。

ー本作はキャンプやガーデニングにも耐えられるように、機能性も備えているんですが、そういった服を選ぶことはありますか?
松浦:私、虫が苦手だからキャンプも登山も、アウトドアのアクティビティは基本的にやらないんです。だけど機能的なものは好きで(笑)。この〈ダナー〉のジャケットは撥水加工もあって、素材も丈夫で、こうした機能的な服って着ているとなんだか安心します。デザインも癖がなくて、今日、履いているパンツもですけど、飽きることなくずっと着続けられると思います。