さまざまなコンテンツが用意されたショップの10周年を祝うパーティ。

「NEPENTHES WOMAN HAKATA」がオープンした前日。この日はショップのお披露目に加え、10周年を祝うパーティが催され、たくさんの来場者がかけつけました。その様子の一部に加えて、来場者のスナップとお祝いコメントもお届けします。


18時にスタートしたパーティ。オープンと同時にひとが押し寄せ、開始から間もないにも関わらず、フロアにはひとだかりができていました。



フードは「麺道はなもこし」によるスペシャルメニューがラインナップ。「音楽を分解して再構築する」というアメリカのギタリスト、ジョン・スペンサーのアイデアに習った料理がふるまわれました。オードブルはもちろんのこと、タコスやいりこそばがとにかく絶品だったのです。


こちらはラーメンの出汁などで煮込んだ博多名物のモツ。さまざまな味が混ざりながらも、モツの旨味がしっかりと引き立った不思議なテイスト。おかわりするひとも続出していました。

お祝いに駆けつけた〈タコマフジレコード〉の渡辺友郎さんは、明るく豪快な人柄でみんなの人気者。今回のパーティでも自ら盛り上げ役を買ってでていたのが印象的でした。




宴は終始大盛り上がりで進行。九州各地はもちろん、東京から駆けつけた来場者の姿も見え、「ネペンテス」に対する信頼の厚さとこのお店への期待の高さがうかがえます。
そんな来場者たちのスナップを最後にお届け。パーティを楽しむお客さんたちの姿から、このお店が提案するスタイルの角度の鋭さと、守備範囲の広さがうかがえるはずです。

左:御厨美壽さん / 会社経営
「10周年おめでとうございます! さらなる発展を期待しています!」
中:山口晴久さん / 自営業
「大好きなブランドが勢ぞろいした魅力的なお店であるのはもちろん、店長の松本さんの人柄にも惹かれて通っています。10周年本当におめでとうございます」
右:鈴木豊人さん / 自営業
「はじめはフォーマルな格好が好きでジャケットとかを購入していたんですが、だんだん自分のライフスタイルが変わって、ランニングやトレイルランニングが趣味となり、そうした変化にも対応してくれる魅力的なお店だなと思ってます。時が経っても、いつ来ても楽しいお店です」

左:ミホさん / 事務
「店員さんがおしゃれで、ファッションの悩みがあるといつも相談しています。柄と柄の合わせとかも上手だし、いつも参考にしています。ウィメンズのお店ができるのがとにかくうれしいです!」
中:ユイさん / 美容師
「服のクオリティが高いところと、店員さんがすごく優しいところがこのお店の魅力だと思います。10周年おめでとうございます!」
右:ジャイさん / 美容師
「福岡自体がおしゃれなひとが多い中、『ネペンテス』はそれを凝縮したようにレベルが高いひとが集まっているお店だなと思います。自分の勉強にもなるし、服も先端をいっているところが魅力ですよね」

左:コンドウナオキさん / 会社員
「オープン当初から来させてもらってます。『ネペンテス』の服はもう20年近く着てますね。定番を大事にしながら、その中で新しさを提案してくれるところに魅力を感じます。そうやってファッションの楽しさを教えてくれるお店ですよね」
右:都合賢祐さん / 会社員
「ぼくはとくに〈ニードルズ〉が好きで、デザインがかっこいいのはもちろんですが、どこか色気を感じる服づくりにいつも魅了されています。10周年、本当におめでとうございます!」

左:樋渡常司さん、彩さん / 自営業
「10周年おめでとうございます。ぼくは〈エンジニアド ガーメンツ〉が好きで、働きながら着ることができ、ものづくりにも共感しています。最近は〈ニードルズ〉も着るようになって、家族みんなで楽しめるところに『ネペンテス』の魅力があると思います」

右:山本純也さん / 家具屋
「おめでとうございます! 1階のフロアが楽しそうな感じになっていたので、これからが楽しみです」
後列右:長崎一綱さん / 家具屋
「おめでとうございます! 今後とも期待しております。あと、ウィメンズのお店も楽しみです! これからもかわいい服をたくさんつくってください(笑)」

左:齊藤ふみさん / タレント
「一見するとシンプルに見えるんですが、実際に難易度の高い服が多いお店。そこにおしゃれ心を刺激されるというか、『きこなしたい!』って思わせてくれます。買った服は長く着られるところも魅力ですね」
中:荻野友彰さん / Are You Different
「素晴らしく唯一無二のお店だと思います。本当におめでとうございます!」
右:友永大輔さん / Are You Different
「10周年と『NEPENTHES WOMAN HAKATA』オープン、おめでとうございます! これからの発展を楽しみにしています」

左:高相朋基さん / Velvet
「この度は本当におめでとうございます! 『Velvet』もご近所になるので、これからもよろしくお願いします!」
中:亘つぐみさん / スタイリスト
「私はいつも東京で『ネペンテス』にお世話になっているので、今日はうれしくて駆けつけてしまいました(笑)。『NEPENTHES WOMAN HAKATA』オープン、おめでとうございます!」
右:矢野祐希さん / Velvet
「お店を10年も続けるのがすごいなと思います! 今日は本当にめでたいですね。『NEPENTHES WOMAN HAKATA』オープンもおめでとうございます。これからが楽しみです」
ショップがこれからどのような成長を遂げ、引いてはそれが地域にどのような好影響をもたらすのか。一方的なコミュニケーションでは決して、ポジティブな結果が得られないと思います。このお店で働くスタッフと、パーティに来場したお客さんとの関係がさらに濃くなることを祈りつつ、「NEPENTHES HAKATA」と「NEPENTHES WOMAN HAKATA」のさらなる発展を願いたいと思います。