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新しいエル・エル・ビーンを、あの5人が着たなら。後編
AUTUMN HAS ARRIVED

新しいエル・エル・ビーンを、あの5人が着たなら。後編

アメリカンでクラシックなムードをきちんと残しながら、日本人が着やすいようにアレンジされた「L.L.Bean Japan Edition」。日々をアクティブに動き回るひとたちが、このコレクションを身にまといます。〈エル・エル・ビーン〉の機能性と、日本人のライフスタイルに添って生まれたデザインは、彼らの日常にどのようにフィットするのでしょうか? 前後編に渡って、その親和性を追いかけます。
前編に引き続き、後編も個性豊かな5人が登場。書道家から、モデル、古着屋の店主、レーベル・オーナーに、コメディアンに至るまで、さまざまなフィールドで活躍する方々が新しくなった〈エル・エル・ビーン〉をまといます。

No.1 堀内一途

PROFILE

堀内一途

1998年生まれ、東京都出身。スタイリストのアシスタントを経て、2022年にオンラインの古着屋である「greeny usedclothing」をオープン。90年代後半から2000年代初頭のウェアを中心に、独自の視点で選んだアイテムを取り揃えている。
Instagram:@yellowgardenshed

見た目はクラシックだけど、しっかりと機能がアップデートされている。

ーここのお店「喫茶バーナイマ」にはよく来られるんですか?

堀内:すごく居心地がよくて、息抜きをしによく来るんです。ランチも食べられるし、ただお茶をするだけでもいいし、深夜もやっているので、遅い時間に来るときもあるんです。夜はイベントもやったりしてて、普段とは違った表情を見られるときもあったりして。いろんな楽しみ方ができるお店なんです。

ーインドアよりもアウトドア派ですか?

堀内: アクティブなほうですね。ぼくは古着屋をやっていて、作業で一日中室内にいる日もあるんですけど、時間があるときは自転車に乗って渋谷とか原宿に出かけたりとか、友達に会いに行ったりしています。その目的地のひとつに今回のお店もあって。

ウィンスロップ・クルーネック・スウェットシャツ ¥14,300

ー堀内さんはどんな古着が好きなんですか?

堀内: 90年代後半から2000年代初頭のアイテムが好きです。自分自身、いろんな服を着てきたんですけど、その年代の服が自分になじむんです。自分のお店で扱っているものも同じで、ベーシックでラフに着られるアイテムをピックアップしてます。

ーその中に〈エル・エル・ビーン〉も含まれるのでしょうか。

堀内: アウトドアブランドの中では王道だし、若いひとで古着好きも増えている印象で、ブランドの認知がすごく広がっているように思うんです。だから古着でもすごく人気ですね。ぼく自身もアウターをよく着ています。日常でも着やすいものが多いんですよ。

ー「L.L.Bean Japan Edition」はいかがでしょうか?

堀内: めちゃめちゃよかったです。古着で探してて、あったらいいなって思うものが、しっかりと揃ってて。痒いところに手が届くというか、しっかりとツボを押さえたラインナップだと思いました。

フェアフィールド・ベスト ¥29,700

ー逆に古着とは違うポイントってあったりしますか?

堀内: 素材やディテールでしっかりと現代的にブラッシュアップされているところですかね。たとえばぼくが着ているベストでは、中綿に最新の「プリマロフト®」を使っているし、袖口が大きくてビッグサイズのレイヤードがしやすいのも良かったです。そして脇から風が入ってカラダが冷えないように、ちゃんと防風用のディテールもあったりして。見た目はクラシックだけど、しっかりと機能的にアップデートされているところがいいなって思いました。

ースウェットもかわいいですね。

堀内: これもすごく気に入ってます。なによりサイズ感がめちゃくちゃいいですね。ゆるめのデニムと合わせて、むかしのスケーターみたいな雰囲気で着てみました。こうやって、いろんなスタイルになじむところも魅力的だなと思いましたね。

INFORMATION

L.L.Bean Japan Edition

L.L.Bean Japan公式オンラインストア
L.L.Bean Japan公式インスタグラム

エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター
0422-79-9131

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