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琵琶湖で釣り三昧の2日間!フイナム フィッシング クラブの秋合宿。
Go Go Round This Lake BIWA!

琵琶湖で釣り三昧の2日間!フイナム フィッシング クラブの秋合宿。

今年も早いもので、もう終盤。目まぐるしい日々を過ごすなか、フイナム フィッシング クラブにとって、釣りが最高の気分転換です。大自然に囲まれながらリールを巻いている時間に癒されるし、当日までの準備や妄想もワクワクしっぱなし。さて、どこへ行こう? と計画を練った結果、目的地は国内バス釣りのメッカである、琵琶湖に決まり! 今回で3度目の訪問。一泊二日の釣行で、これまでと違った釣りも楽しんじゃいました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_DAIWA、セブンパームス 守山店

ポイントを移動して、徐々にサイズアップ!

4艇が固まって釣りができるポイントを転々としながら、釣りを楽しむ一行。

村山:さっきバイトしたけど、逃げられちゃいました……。結構デカかったと思うんですけどね。

小松:ようやく釣れて、デカかった! でも、取り込む瞬間、調子に乗っていたら逃げられた……。林田さんが40cmはあったかも、と言ってくれて。へこたれずに切り替えます。

反応は悪くない! そんななか、斎須さんの竿がしなります。

斎須:ダブルスウィッシャーに反応がなかったので、昨日「セブンパームス」で買ったシャッドを使ってみました。三宅さんに、シャッドは水草の上を通すと食いつくと教えてもらい、やってみたら2投目で。「セブンパームス」のスタッフさんと三宅さんのアドバイスが一致して釣ることができました。

しかも、斎須さんは、同じルアーでもう一匹!

石井:このポイントはシャッドで釣れそうだから、ぼくも使ってみたら、何回かアタリがあった。1度だけ完全にフッキングをミスって逃しちゃいました。

今日イチの重さがあったのに……。

三宅さんと池本もバシバシ釣っています。

池本:ポイントを移動しても、とにかくネコリグを使っています。魚探にはデカいバスが映っているから、それが食いついてくれることを願います。

林田:探り方のコツが掴めていなかったけど、ようやくイメージが湧いてきたところ。ストレートワームを使っているけど、みんなより少し大きめのサイズを選んでいて、アタリはあるけど、しっかり食いはしない。さっき手前でバラしちゃったから、ワンチャンあると思います。

そう話す林田さん。ポイントを移動すると、ついに!

今日いちばん大きなサイズです!

林田:底が砂利になっている部分をダウンショットでズル引きすると反応がいいと三宅さんがおっしゃって。まさに、そのとおり。釣れていなかったから、よかったです。

そして小松も、なんとか一匹。

小松:正直、釣れていなくて、すごく焦っていました。ウィードにルアーが絡まって、外そうとしていたら、おやおや? って感じでヒット。水草と一緒に釣れました(笑)。

続けて村山さんにも再び。

村山:少し活性が上がってきたみたいですね。着底する前に食ってくれました。小さいですが、釣れてよかったです。

その後もポイントを移動していましたが、雷雲が見えてきたので、少し早いですが切り上げることに。安全第一です。

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