DAY1 はじめての琵琶湖、はじめてのウェーディング。
関東近郊のメジャーフィールドを中心にバス釣りを楽しんでいるフイナム フィッシング クラブですが、琵琶湖での思い出は別格。「今年も琵琶湖で釣りがしたい！」と切望し、またまた来ちゃいました。そして、思う存分楽しみたいということで、2日に渡って釣りをする贅沢なスケジュールに。1日目は、ウェーディングゲーム。防水のウェーダーと浮力体が内蔵しているフローティングベストを着用して、入水しながらキャストします。陸っぱりでは届かない数メートル先を探ることができ、水との一体感も味わえる、いつもと違う釣り。
今回は、いつものメンバーに加え、バス釣りの手練れ3人も同行してくれました。しかも、3人は琵琶湖がはじめて。みんな、期待に胸を膨らませているようです。
石井陽介（中）
フイナム編集長
フイナム フィッシング クラブの部長。「琵琶湖は毎回いい釣果を残せているから、期待しています。個人的に今年はスキルアップしたと思うから、集大成となる釣りができればな、と。いつも数を求めていたけど、今回はサイズを狙いたいですね。去年の琵琶湖は、自己ベストの51cm。それを上書きできるように、楽しみたい」
村山靖行（右中）
F-LAGSTUF-F デザイナー
自身が手がけるアパレルブランド〈フラグスタフ〉でフィッシングメーカーとコラボするほどの釣り好き。「はじめての琵琶湖。デカいバスがいるけど、釣れないときもあるイメージです。ボートに乗らないバス釣りは久しぶりなので、様子を見ながらやろうと思っています。とりあえず、サイズを問わずに一匹を釣り上げたい」
斎須康孝（左中）
ARMS Clothing Store オーナー
祐天寺と下北沢と青山にお店を構える人気の古着屋「アームズクロージングストア」を営む。「最近バタバタしちゃっていたので、久しぶりの釣り。で、初の琵琶湖。バス釣りのウェーディングもはじめてです。気持ちよくて、最高。釣れれば、なおよし！ 現地の環境を実際に見ながら攻めたかったので、前情報を入れずに来ました」
林田美貴（右）
MISTER HOOLYWOOD セールス
〈Nハリウッド（N.HOOLYWOOD）〉を展開するミスターハリウッドで、営業責任者を務める。「フイナム フィッシング クラブに初参加で、初の琵琶湖に来られるとは。琵琶湖は、70cm超えのバスもいる、ロマンが溢れる憧れの場所でした。ウェーディングもはじめてなので、状況を把握しながら、まずは一匹釣りたいと思います」
小松翔伍（左）
ライター
雑誌やウェブマガジンを中心に執筆。「今年も琵琶湖に来ることができて嬉しいです！ 天候もばっちりで、気持ちいい。釣れそうなルアーも、ばっちり用意してきました。去年は釣果が振るわなかったので、今回は気合い入りまくり。とにかく釣ることしか考えていません。まずははじめてのウェーディングを楽しみたいと思います」
池本史彦
フォトグラファー
雑誌やウェブ、広告などで活躍し、アウトドアの撮影もこなす。「一度の釣行でたくさん釣った経験がないので、今回の琵琶湖は数を重視したいと思っています。そのなかで、琵琶湖らしいサイズも釣れたらいいですね。ウェーディングははじめてなので、そわそわしちゃって地に足がついていない感覚。ちょっと浮かれちゃっています」
