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いま、カンペールがおもしろい! 愛用者4人のリアルスナップ。
NO CAMPER, NO LIFE.

いま、カンペールがおもしろい! 愛用者4人のリアルスナップ。

スペインのマヨルカ島で生まれたシューズブランド〈カンペール(CAMPER)〉。ここ数年は新クリエィティブディレクターのもと、ブランドの個性が存分に反映されたアイテムや、さらにはハイエンドなラインの「カンペールラボ」、錚々たるブランドとのコラボが発売されるなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。そこでブランドのさらなる魅力を探るべく、普段から〈カンペール〉を愛用している4人のもとへ。なぜそこまで人気があるのか、改めてどんなブランドなのか、4人のリアルな言葉とスナップとともに明らかにしていきます。いま、カンペールがおもしろい!

  • Photo_Kai Naito
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo

NO.1 中田みのり

SELECT SHOES:TASHA ¥24,200
今シーズンより新たに展開するプラットフォームサンダル。クッション性の高いフットベッド、超軽量アウトソール、ソフトなアッパー、ホールド感のある太いストラップが特徴で、カジュアルかつコンテンポラリーな一足。

PROFILE

中田みのり

栃木県出身。雑誌や広告にてモデルを務めるかたわら、動物好きが高じて2023年に自身のペットブランド〈Ouida〉を立ち上げる。愛犬のハチは2歳。ゲーマーでもあり、最近は「VALORANT」にハマり中。
Instagram:@minori_nakada

1年のうち、300日以上がカンペール。

ー中田さんと〈カンペール〉の出会いはいつだったんでしょうか?

中田:2年前くらいでしたかね。友人が〈カンペール〉の方と交流があって、彼女がプレスルームへ行くときに付いて行ったんです。そこで初めて履いて、良すぎて買わせてもらいました。

ーなにがそこまで、中田さんに響いたんでしょう?

中田:そのときに買ったモデルは、ソールがすごくかわいくて一目惚れだったんです。履き心地も最高ですしね。そこからいろいろ買い足して、いまは365日のうち300日は〈カンペール〉を履いてます。履きすぎてるから、友達から「その靴しか持ってない」と思われてると思います(笑)。

ー〈カンペール〉といえば革靴のイメージも強いですが、毎日でも履けるものですか?

中田:革靴って「重いし疲れるから履きたくない」ってなっちゃうと思うんですけど〈カンペール〉は違うんです。散歩のときでさえ、私は〈カンペール〉。そのくらい履き心地がよくて軽いんですよ。

ースニーカー並に、気軽に履けるということですね。

中田:本当にそうですね。それと、最初から柔らかいんです。今日履いているサンダルも、普通、革のサンダルであれば甲の部分が痛くなると思うんですけど、そんなことも全然ないですからね。

ー靴を購入する際に重要なことはなんですか?

中田:いまはデザインよりも、履き心地のほうが気になりますね。昔はデザイン先行で、歩きやすさとか足馴染みを無視して買ってましたけど、そういう靴って結局すぐ手放しちゃうんですよ。

ーたしかに、そうかもしれないですね。

中田:もちろんデザインも大事です。履き心地はもっと大事。結果、家は〈カンペール〉だらけです(笑)。

ー中田さんの周りにも履いているひとはいるんでしょうか?

中田:多くはないですけど、ちょっと前に、姉も私がずっと履いているモデルをゲットして、いまではずっと履いてますね。

ー一度履くと、抜け出せれない?

中田:その感じはあると思います。現に私がそうですからね。もう、好きすぎて、勝手に布教させてもらってます(笑)。

中田さんの愛用カンペール

2022年に初めて購入してから増えていった中田さんが所有する〈カンペール〉の靴。ブーツからサンダルまでバラエティ豊富。「ゆくゆくは、〈カンペール〉がシューズクローゼットを占領しそうです(笑)」

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