GEX Backpack with Kosuke Nagamatsu 情熱を持って日々動く人に、この軽さはありがたい。

PROFILE
繊研新聞社に勤務し、現在編集局部長を務める。また、「繊研新聞」海外版の「THE SENKEN」編集責任者も兼務。
─日頃、どのような分野の取材をされているんですか?
繊研新聞は、繊維・ファッション業界のビジネス分野を取り扱っています。私は管理職ではありますが、たくさんの記者がいてもこぼれてしまう情報もあるので、そのあたりを遊軍記者としてカバーしています。
─千葉と東京の二拠点生活をされているんですよね。
40代になってサーフィンを始めたのをきっかけに「(サーフィンを)毎日したいな」という思いが強くなって、14年くらい前に都内から九十九里に引っ越しました。仕事が忙しいと毎日はできないんですけど、少なくとも毎週土曜は必ず仲間と海に入っていますね。ただ平日は東京で取材に行くことも多いですし、東京にも仕事ができる拠点がほしいとおもって、10年前から二拠点生活をしているんです。


─お仕事ではリュックが多いですか?
普段、ノートパソコンや紙の資料をはじめ、本やガジェットを持ち歩くので、けっこう荷物は多いし重いんです。仕事で身軽に動けて、かつ容量の大きいバッグというと私にはリュック一択。休みの日も荷物はほぼ変わらないので、バッグはひとつを長期間使っています。
─ホワイタージュにバッグを変えてみていかがですか?
久しぶりにバッグを変えたとき、荷物をかなり軽く感じました。もう慣れちゃってどれほど軽いか忘れてしまったけど(笑)、最初に背負ったときに驚いたことは覚えています。ストラップに採用されている(MIYAVIE®の)体圧分散の効果をリアルに感じました。あと、外側も内側も細かく仕切られて、ポケットなどの収納が多いところもいいですね。普段持ち歩いている文房具や本を含めて、細々したものもしっかり整理できる。

─特に好きなポイントはどこですか?
クッション性に優れているから、ノートパソコンを(ガジェットルームに)そのままいれても安心。あと、トップにある手前の小さいポケットは、あえて浅くつくられているから、すぐ取り出したい鍵などを入れておくのにちょうどいい。すごく計算されていますよね。
─ホワイタージュのバックパックをこれからどうやって使ってみたいですか?
国内外でサーフトリップに行くのですが、バックパックは見た目以上に容量があるので、夏なら荷物も少ないですし、これひとつで行けそうです。


─日頃の永松さんの格好にも合いますか?
中身を入れ替えずにバッグを長く使うタイプなので、最近は服装をバッグに合わせようって考えています(笑)。とはいえ、ホワイタージュは大人っぽくすっきりした見た目のデザインなので、今日みたいなレザージャケットを使った格好から夏のTイチスタイルまで、いろいろな場面にマッチすると思います。