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FEATURE|HOUYHNHNM IN THE CAMP BOOK 楽しむことから学ぶ。フェスの新しいかたち。

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HOUYHNHNM IN THE CAMP BOOK

楽しむことから学ぶ。フェスの新しいかたち。

6月10日(土)〜6月11日(日)、北軽井沢「earth smile village」にて初開催されたフェス「THE CAMP BOOK」に、フイナムスペシャルブースを出展しました。「共に学び・共に遊ぼう」を合言葉にさまざまな人が集って作り上げるハッピーなフェス。その魅力をフイナムならではの視点でレポートします。行った方は振り返りながら、行けなかった方は来年を楽しみに。ぜひご覧ください。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Edit_Taiyo Nagashima

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いわゆるフェスとは異なるスローでたおやかな時間の流れ方

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日本有数の避暑地として知られる軽井沢を舞台に、新しい音楽フェスが誕生しました。その名も、「THE CAMP BOOK」。「楽しみながら学ぶ」をメッセージに掲げた、音楽ジャンルや世代を超えた風通しのよさを誇るフェスです。さまざまなフェスが巷を賑わす昨今、フイナムがブース出展を決めたのには、ワケがあるんです。

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青々と美しい自然に調和するようなクラフト感のあるステージや飾り付け。さまざまなジャンルをクロスオーバーしたアーティストラインナップ。いわゆるフェスとは異なるスローでたおやかな時間の流れ方に気づくでしょう。いくつものカルチャーが混じり合い、祝祭的な空間をつくりあげる。これこそがまさしくフェスの醍醐味です。大資本に頼らない、インデペンデントな姿勢にも惹かれました。

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充実した出展ブースも大きな魅力。さまざまなアクティビティ体験や人気のブランド・ショップが軒を連ね、ラジコンやボード、トランポリンなど、大人・子ども問わずに楽しめる体験のほか〈ザ ノース フェイス(THE NORTH FACE)〉や〈チャムス(CHUMS)〉、「バンブーシュート(BAMBOO SHOOTS)」、「WED STORE」などのブースも。「グッドビアハンター(GOOD BEER HUNTER)」には、ビール好きにはたまらない、本格的なクラフトエールが揃っていました。

フイナムブースの全貌をレポート!

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そんな魅力的な面々に混じって、フイナムスペシャルブースも出展させてもらいました。盛りだくさんの内容を、写真で振り返りながらご紹介します。

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フイナムブースの目玉は、タコマ フジ レコード(TACOMA FUJI RECORDS)〉によるフイナムオフィシャルTシャツの販売。Tシャツにまつわるユニークなストーリーは、ぜひこちらをご覧ください。

カレッジテイストのプリントと柔らかな着心地は、野外フェスという環境でも気持ちよく着こなせました。このTシャツは現在フイナム上で販売中。会場に足を運べず涙を飲んだという方は、ぜひチェックしてみてください。

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カラフルなレザー・パーツを組み合わせて自分だけのレザー・グッズを作ることのできる〈オジャガデザイン(OJAGA DESIGIN)〉のワークショップ。家族連れに大人気で、大人も子どもも一心不乱にレザーにステッチを通す姿が印象的でした。

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異彩を放っていたのは、〈ギャラクシー(GALAXY)〉のGEAR VR体験です。いわゆる仮想現実と呼ばれる技術で、ジェットコースターに乗ったり、高所に連れ去られたり、アベンジャーズの一員になったりする感覚をリアルに体験できます。ブースには、サイプレス上野さんとロベルト吉野さんも訪れてくれました。誰もが大興奮で、驚いて腰を抜かしてしまう人もいたほど!

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そして最後はダイスチャレンジ。二つのサイコロを同時に投げて、同じ目が揃えばフイナムステッカーをプレゼント。まさしく老若男女に大人気で、終始人が途絶えませんでした。今回制作したステッカーは3種類。小田原愛美、Kyne、NONCHELEEEという3人にそれぞれイラストを描いてもらった特別仕様です。コンテンツ盛りだくさんでお送りしたフイナムブース。読者の方と直接顔を合わせ、共にフェスを楽しむ、本当に貴重な時間でした。

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