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テーブルにライブの臨場感を。新しい食体験を可能にするとっておきの一台。
BALMUDA The Plate Pro

テーブルにライブの臨場感を。新しい食体験を可能にするとっておきの一台。

年末年始、一日の早さを強く感じるこの季節は、なにかと集まりの増える時期。お家でのホリデーパーティはもちろん、忘年会や新年会などなど、来たる宴会シーズンに向けて一家に一台揃えておきたいのが、「バルミューダ ザ・プレート プロ(BALMUDA The Plate Pro)」です。まるでステージのような縁のないデザインは、鉄板焼き屋さながらの臨場感のある食体験を実現。正確な温度制御機能により、料理の焼き上がりもプロの味わいになるとか。プライベートでよくホームパーティを開催しているという、デザイナーの吉田雄二さんと和井田多佳さんのご夫婦も、思わず笑顔がこぼれます。今回は二人の食事の時間に密着。料理にはもちろん、道具にもこだわりを持つ二人が、〈バルミューダ〉のホットプレートを使って食卓を囲みます。

調理の工程が見れると、料理がより一層美味しく感じる。

二品できたところで料理が冷めないうちに実食。二人とも満足げな様子です。気になる味の感想を尋ねると「美味しい!」と口を揃えます。

「いつもはキッチンに向かって料理をつくっているけど、これならテーブルの上でできるから、調理の工程とかも見れてより一層美味しく感じます。野菜もお肉も、焼き加減ばっちり」(和井田)

「料理がつくられていく工程が見えると、食べる側にとってもきっと安心感があるよね。たまに教えてって言われるんだけど、料理を教えるのって難しいんですよ。だけど、ここで見せながら調理できたら、分かりやすくなりますよね。ぼくにとってもプレートを囲んでみんなと会話しながらできるから、楽しいですね」(吉田)

続いて、デザートの時間。今回は焼きリンゴです。

「これもリンゴを輪切りにしてバターで焼くだけ。簡単だよね」(吉田)

「リンゴのいい香りがするね。焼き色もついて、すごく美味しそう」(和井田)

リンゴがトロッとしてきたところで火を止めて器に盛り付け、あとから自家製のアイスクリームをオン。「生クリームと卵と砂糖を一緒にミキサーにかけて、凍らせるだけで美味しくできますよ」と吉田さん。さらに先程の砕いたナッツとシナモンパウダー、仕上げに蜂蜜をかけて完成です。

「果物って焼くと美味しいよね。キャンプでもよくやるんですが、やっぱり間違いない。これは自信作ですね」(吉田)

「甘みがすごく凝縮されて、めちゃくちゃ美味しいね」(和井田)

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バルミューダ

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