ヴィンテージの服を見ていると、この服のディテールがあの服にあったら…とは、誰もが想像してしまうもの。そんな欲張りを、ひとつのジャケットにしてしまったのが今回の一着です。〈ヨーク(YOKE〉と「エリミネーター(ELIMINATOR)」がコラボし、レザージャケットをつくりました。
ベースとなったのは、〈ヨーク〉が2026年春夏コレクションで展開したトラッカージャケット。そこに1stモデルのフロント、3rdモデルのバックという異なる年代のディテールを組み合わせ、ひとつのジャケットへと仕立てています。
前後で着丈に差をつけ、ポケットの位置もそれぞれのモデルに合わせて調整。異なる時代の服を無理やり合体させたようでいて、ちゃんと一着として成立しているところが面白いところでもあります。
ボディにはクラック加工を施したシープレザーを採用。深みのあるブラックに仕上げられており、着用を重ねることで表面の顔料が少しずつ剥がれ、下地の色が顔を出していきます。つまり、買った瞬間が完成ではなく、着てからが本番というわけです。
古いものをそのまま懐かしむのではなく、異なる年代をつないで新しいものにする。さらに着るほど表情まで変わっていく。秋の入口にこういう一着があると、ファッションもより楽しくなるはずです。
INFORMATION
YOKE × ELIMINATOR CRACKED LEATHER DOCKING TRUCKER JACKET
発売日:9月5日(土)
展開店舗:YOKE AOYAMA(店頭 12:00〜/オンラインショップ 19:00〜)、ELIMINATOR(店頭 11:00〜/オンラインショップ 9:00〜)

