モードやクラシックのスタイルを往来した芯のあるバイイングスタイルが魅力の名店「ドルーク(DoLuKE)」に、ユーロ物のセットアップスーツが大量入荷します。しかもデッドストックの状態。
ヨーロッパ系アメリカ人が営んでいたテーラーから流出したと見られ、生地は一般的に多い化学繊維やコットンではなく、少し珍しいリネンコットン。バキッとキマり過ぎてしまうスーツとは一味違う柔らかいニュアンスが現れます。
¥26,297+TAX
さらに、今回大量に見つかったということもあり、オリジナルのグレーのほかに「ドルーク」がオーバーダイ加工(あと染め)をほどこしたスペシャルエディションも数枚ラインナップ!
各¥30,000+TAX
これほどにも大量のスーツがデッドストックで見つかるというのは、長い古着屋稼業の中でも相当稀な奇跡的な出来事だとか。しかもサイズも36~38の日本人サイズ。
どの色もそれぞれの個性が出ています。ラペルなどに芯があるため空気が入りこんだり、芯がはがれて形が崩れてしまうことが多いことから、染めに一番不向きであるとされるスーツですが、技術を活かして手間暇をかけてつくりあげた渾身の一作に仕上がりました。
本日12時より店頭と「フイナムズ」にて同時入荷。来たる秋口の楽しみにぜひチェックしてみてください。