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西川ダウンのベストに宿る、こだわり抜かれたディテールの美しさ。19AW / ナノ・ユニバースとスタイリスト 荒木大輔編。

品のあるシャープな空気感とトラッドなテイストをミックスしながら、新しいファッションを提案するセレクトショップ「ナノ・ユニバース(nano・universe)」。

連載企画「ナノ・ユニバースとスタイリスト」の19年秋冬は早くも第3回目。 “ファッションのプロ” であるスタイリストがアイテムを考察し、着こなしを提案します。9月の指南者は、前回に引き続き荒木大輔さん。

今回は〈ナノ・ユニバース〉の看板アイテム「西川ダウン」のラインナップから、ミリタリーの雰囲気をまとったウールライクなG4ダウンベストの魅力にクローズアップ。少し涼しくなってきたいまの時期から活躍し、肌寒い冬場にも体を守ってくれるユーティリティな一品です。昨シーズンまでのシャープな印象は継続しつつ、あらゆる点でパワーアップを遂げています。

まず、羽毛の分量が20%増量されたことでダウンとしての魅力が格段に上がっています。脱着可能なフードはファスナー仕様になったことで首回りがすっきりとした印象に。ポケット口が両開きになり、内側にファスナー部分の触れを解消したプロテクトがあしらわれるなど、細かなアップデートが加えられました。

アームホール部分にバックスタイルにパイピングが追加されたり、裏地にブランドロゴがエンボスプリントされるなど、デザイン面にも繊細な工夫が施されています。

さて、これからの季節に幅広い活躍が期待できるダウンベストですが、一方で着こなしが難しいアイテムなのもまた事実。荒木さんはどう見ているのでしょうか。

「いまの空気感でいえば、アウトドアだったりスポーティなテイストを織り交ぜるのが有効です。スラックスをただ合わせてしまうと、ひと昔前のキレイ目コーディネートのような雰囲気が拭いきれないし、シンプルにデニムを穿くと野暮ったくなりやすいのでご注意を」と荒木さん。

「ミリタリーに振るか、スポーティに振るか。今シーズンは太めのカーゴパンツ、もしくは機能面で優れたイージーパンツを合わせるのがいいと考えています」

続けて荒木さんは、こう語ります。「このダウンベストの優れた点は、無駄なボリュームが出ていないところ。十分なダウンの分量をキープしつつ、ソリッドに仕上がっています。着膨れすることもないし、もっと寒くなってきたら、上からコートを重ねてもシルエットが崩れにくい。スナップボタンやパイピングテープなどの装飾品が同系色でまとめられて、そこにも品を感じました」

ほかにも、ウールのベストにはない適度なハリ感や、耐久性、軽量性て、毛玉になりにくいなどケアの面で嬉しいポイントが随所に散りばめれられています。

西川ダウン G4ウールライクベスト 各¥29,800+TAX
ブラック

ネイビー

チャコール

パターン1

ラインナップはブラックとネイビーのヘリンボーン、チャコールのグレンチェック、ネイビー × ホワイトのチョークストライプの4型。コーディネートが難しいダウンを着こなすことが上級者への第一歩です。

Direction_Daisuke Araki
Photo_Teppei Hoshida

INFORMATION

ナノ・ユニバース カスタマーサービス

電話:0120-705-088
時間:10:00~19:00
休業日:12月29日~1月4日
store.nanouniverse.jp

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