2019年9月に「アーバンリサーチ」がオープンさせた宿泊滞在施設「タイニーガーデン蓼科」。美味しい空気と豊かな自然を心置きなく味わえるこの場所で、新たなクラフトビール「ガーデンエール(GARDEN ALE)」が8月1日(土)から提供が開始されます。
このクラフトビールは、八ヶ岳の麓からクラフトビールのあるライフスタイルを提案し、今回のクラフトビールの製造者でもあるエイトピークスと、地元ビール愛好家および茅野市内の飲食店、ゴルフ場関係者などの総勢30名が集まる、クラフトビール醸造企画「ビアークラブ(BEER CLUB)」から生まれました。
今年1月末から計4回のワークショップを実施したという、その模様をどうぞ。
とっても楽しそうです。うらやましい…。
この「ガーデンエール」は「ビールのある生活を、地域とともに」というキーワードのもと、ビールをきっかけに地域を盛り上げるとともに結束力の強化を目指して生まれました。ビールについて学び、議論と試作検討を重ねた末、コロナ禍による一時中断がありながらも誕生した気持ちの入った1本です。
気になる味はというと、「蓼科で、キャンプ場で飲みたい最初の一杯」をイメージして、厳選した4種のホップを使って作られています。グラスに注ぐとマスカットのような香りから、グレープフルーツの皮のような香りに開くのが特徴です。肉や野菜と合わせると格別でしょう。
「ガーデンエール」は「タイニーガーデン蓼科」のほか、長野県・茅野市の「蓼科高原カントリークラブ」と「そば傍」、そして今後は一部のアーバンリサーチ飲食店舗でも、順次発売予定です。お値段はタイニーガーデン蓼科のレストラン提供価格で800円を予定しています。
美味しい空気と水により生まれた新作クラフトビール。見つけた際は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
GARDEN ALE
発売日:8月1日(土)より順次
GARDEN ALEが飲めるお店:タイニーガーデン蓼科、蓼科高原カントリークラブ(茅野市蓼科)、そば傍(茅野市)、一部アーバンリサーチ飲食店舗(調整中)
品名:発泡酒(クラフトビール) 原材料名:麦芽、ホップ、アイリッシュモス
アルコール:5.2%
内容量:330ml
製造者:株式会社エイトピークス
企画:BEER CLUB
デザイン:TENGU WORKS
印刷:藤原印刷株式会社