スペックを探求した先にたどり着く“機能美”。メイドインジャパンにこだわる〈マスターピース（master-piece）〉は、それを実現しているブランドのひとつです。
今シーズンからは、アイテムを「プライムカジュアル」と「ネオワーク」といった2つのカテゴリーに分けることで、それぞれの個性がより鮮明に。まずは、デイリーユースを想定した「プライムカジュアル」のシーズンビジュアルからご覧ください。
コンパクトなシルエットのなかに、細かいディテールが詰め込まれた「Age」。軽量かつタフな仕上がりで、ガシガシに使い込めそう。
rouge
ミリタリーテイストの「rouge」は、堅牢なポケットが特徴的。表面にエンボス加工によって深みのある表情に。
〈ノワート（nowartt）〉とのコラボも展開。いやらしさのないカモ柄によって、スマートな印象に。
「looper」はトレンドを汲んだミニバッグが豊富。カードやスマホ決済が進むなか、こういったコンパクトサイズのバッグはますます重宝されるのでは。
一方の「ネオワーク」ラインは、フィギュアのように見せたモデルを起用。シックなカラーリングのアイテムが並びますが、実はこれ、ビジネスバッグとしても使えるんです。2wayや3way仕様になっているので、使い道も広がりますね。
多く装備されたポケットは小物の収納に便利。濡れた折りたたみ傘を入れても問題なし。
両手をフリーにさせるなら、リュックタイプがオススメ。オフィスカジュアルにも最適。
トート型はラフなスタイルにもハマる。持ち手が長いため、肩にもかけれる。
2つのハンドルと収納できるショルダーストラップがついた3wayタイプ。
シンプルなブリーフケースは、上品なネイビーによって洗練された印象に。
マチが広めに取られているので、自立性抜群。
ユーティリティに富んだバッグで知られる〈ヌンク（nunc）〉のディレクター・古家幸樹氏と、デザイナー・水野美智雄氏がブランドディレクターに就任したこともあり、俄然勢い付いた〈マスターピース〉。その名の通り、ユーザーにとってかけがえのない存在になるのではないでしょうか。
