100円でアート作品のオーナーに⁉︎ 注目のアートマッチングサービス、ストレイムの展覧会が開催中です。

突然ですが、みなさんなら100円で何をしますか？ UFOキャッチャー、駄菓子の爆買い、コインマジックの練習…… と、少年のような発想が思い浮かぶわけですが、ワンコインの有意義な使い道として押さえておきたいサービスがあります。

それが、アートのマッチングサービス「ストレイム（STRAYM）」。わずか100円からアート作品の共同オーナー権を売買でき、さらにはコミュニティ形成のプラットフォームとしても機能している画期的なシステムです。

そんな彼らが主催する展覧会「STRAYMアートエキシビジョン 2020 FEEL/FAN/FUTURE」が、オルタナティブスペース「elephant STUDIO」にて12月10日（木）まで開催しています。アートプロジェクトプロデュース集団「WATOWA GALLERY」の演出サポートのもと、BANKSYやKAWSを始め、気鋭アーティストの作品が30点以上展示されます。

本イベントは、「ストレイム」にユーザー登録を済ませていれば誰でも入場できるとのこと。つまり小学生でもオーナーになれるかもしれないということです。近年、投資資産としても注目を集めるアート。数百円の投資が、数年後には衝撃的なプライスに成長するかもしれませんよ。