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怪我の発生率が52%も低下。ナイキによる「怪我ゼロを目指す」シューズに、ニューモデルが仲間入り。

新春恒例の箱根駅伝では9割以上のアスリートが着用し、トップレンジのパフォーマンスシューズとして改めてその信頼性を示し、圧倒的な存在感を見せつけてきた〈ナイキ(NIKE)〉。そんな〈ナイキ〉が新年最初に発表するランニングシューズが、お正月を賑わせた厚底ではなく、「怪我ゼロを目指す」シューズです。

ナイキ リアクト インフィニティ ラン 2 ¥17,500+TAX ※ウィメンズカラー、1月14日から発売

アップデートモデルとして登場した「ナイキ リアクト インフィニティ ラン 2」ではは、軽さ、耐久性、柔らかさと反発性を兼ね備えたリアクト フォームをたっぷりと使い、ゆりかご形状でスムーズな足運びへと導いてくれます。また、ナイキ フライニット アッパーでサポート性、強度を高めつつ、通気性も向上。ナイキ フライワイヤー ケーブルを合わせることで一体感のある履き心地を提供してくれます。

ナイキ ズーム X インヴィンシブル ラン ¥20,000+TAX ※メンズカラー、2月18日から発売

ニューモデルとして登場した「ナイキ ズーム X インヴィンシブル ラン」では、いわゆる〈ナイキ〉の厚底で使われているナイキ ズーム X フォームをミッドソールに採用。ゆりかごのような形状により、なめらかな重心移動を可能にしてくれます。アウトソール全体にはラバーを合わせることで、優れた耐久性と確かなグリップ力を備えた仕上がりとなっています。また、頑丈なフライニットアッパーに、成形タイプのシュータン、履き口のパッドにより、安定感に長けた走り心地を楽しむことができます。

実際に行ったテストでは、「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 22」と比較して52%も怪我の発生率が低くなったという両モデル。ランニングにおける大きな課題の1つとも言える怪我を、事前に防ぐために独自の視点で具体化した「怪我ゼロを目指す」シューズ。日頃のトレーニングの新たな選択肢として、チョイスしてみてはいかがでしょう。

INFORMATION

NIKE カスタマーサービス

電話:0120-6453-77
NIKE.COM/RUNNING

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