たまの旅行は魅惑的なホテルで。安藤忠雄デザイン監修のラグジュアリーホテル、W Osakaが南船場にオープン。

友人や恋人と旅先を決める際、“食と観光、どちらを取るか”なんていう議題が必ずといっていいほど挙がりますが、ひとつ物申したいことが。それが、、

「ホテルから決めてもいいんじゃない？」

どんな絶品に舌鼓を打とうが、どんな絶景に胸を高鳴らせようが、一日の始まりと締めくくりを迎えるのはホテル。旅行の良し悪しを決める最終関門はホテルにある、そう思うのです。

そこでチェックインしたいのが、来たる3月16日（火）に日本上陸を果たすラグジュアリーホテル「W Osaka」。世界的建築家、安藤忠雄氏によるデザイン監修、と聞けばスルーするわけにはいかないですよね。

漫才用のスタンドマイクを設置するなど、遊びが効いたロビー。

開放的なバーエリアは、ボトルのディスプレイがユニーク。

鮮やかな色彩とすっきりとした導線が魅力的なゲストルーム。浴室には特注のレインシャワーが。

控えめな装いをしながら、密かに粋な娯楽を楽しんでいた“大阪商人の遊び心”をコンセプトに掲げた「W Osaka」。ブラックを貴重としたミニマルな外観と、華やかなインテリアのコントラストで、見事にそのテーマを表しています。

これらのほかにも、レストランやフィットネスルーム、スパ施設などもスタンバイ。外出せずとも一日中楽しみ尽くせそうです。

宿泊する以上の価値を見出してくれる「W Osaka」。予約はこちらからどうぞ。観光や食を楽しんだあとは、“憩いの遊び場”でもうワンプレイといきましょう。