ブルーム＆ブランチとシオタによって、春にぴったりの傑作デニム、そしてスウェットが完成。

コロナ禍にあって本当に必要な服とはなんなのか、そんな問いを各々が胸に抱えていると思いますが、そんななかにあっても、岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造会社が2019年秋冬より立ち上げた〈シオタ（CIOTA）〉は、多くのひとから高い人気を誇っています。

とくに世界最高峰の貴重な超長綿であるスビンコットンを用いたエクスクルーシブ生地のデニムは、カシミアに引けを取らない滑らかな肌触りとシルクのような光沢、そして伸縮性に富んだ仕上がりにより、ブランドの代表作となっています。

¥30,800 in TAX
SIZE：30,31,32,33,34,35,36

今回、「ブルーム＆ブランチ（BLOOM&BRANCH）」では、革パッチ付き40年代ヴィンテージデニムのディテールを忠実に再現するかたちで、〈シオタ〉初の生デニムとなる別注デニムを制作しました。

少し絞りの効いたウエストと、丸みのあるわたりから緩やかに落ちるテーパードシルエットが特徴で、30インチから、36インチまでが揃います。

¥31,900 in TAX
SIZE：5,6,7(Mens) 、Free Size (Womens)

さらにこの別注デニムの色に合わせ、吊り裏毛のスウェットを製作、“ NAVY×NAVY ”のコーディネートを提案しています。

上糸、中糸、下糸からなる3層の糸を繋ぎ合わせた裏毛構造全て、リブ部分も含めてスビンコットンを贅沢に使用。デザインは90年代のリバースウィーブをベースにしており、サイドにハギが。そこに今回の別注デニムに寄せたNAVYをエクスクルーシブカラーとして制作。

どこまでも上品で爽やかなデニムスタイルにぴったりなアイテムとなりました。