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雨も暑さもなんのその。ミーンズワイルから再登場する、空調服とレインウェアのハイブリッドモデル。

工事現場や溶接作業といったシーンで使用されることが多い空調服。搭載される電動ファンが外気を取り入れ、ウェア内を快適に保ってくれるという代物です。

そんな空調服の機能をより多様な場面に応用できると考え、ファッション的に昇華したのが〈ミーンズワイル(meanswhile)〉。この度、昨年発表された「Air Circulation System Rain Jacket」が再登場します。

Air Circulation System Rain Jacket ¥88,000

暑い時期でも⻑袖を着なければいけないシチュエーションを想定した今作では、空調服と雨から身を守るためのレインウェアをミックス。

従来の空調服として着用できるベストをベースに、その上からファン部分を雨から守るための着脱式袖付きカバーを重ねることで、防水と冷却の両立を実現しました。

ちなみに背中のファン部分は内蔵のナイロンテープを引くことでたくし上げられる仕組みとなっているので、ファンカバーを備えたままでも快適な着心地を提供してくれます。これなら来たる梅雨時も快適に過ごせそうです。

逆に街のなかでスタイリッシュに着たいなら、カバーでファンを見えないようにしたり、ファンを取り外して通常のジャケットとしても使用するというのも一手。

素材は防水・透湿性に優れる3層のリップストップナイロン。ワンハンドでフィッティング調整が可能なウェビングテープを備えるほか、フロントとサイドのジッパー部分には止水テープが施されています。

バッテリーはウェア内部に搭載され、スイッチひとつでファンのオンオフが可能。

ファンカバーは、ご覧のようにカーディガンとして単体で着られる仕様に。こうしたポイントが〈ミーンズワイル〉ならではのファッション的要素となっています。

機能とデザインを兼ね備える「Air Circulation System Rain Jacket」は、自転車でのライディング、湖畔でのフィッシング、森の中でのキャンプなど、さまざまなシーンで活躍間違いなしでしょう。

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meanswhile

オフィシャルサイト

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