世界最大のオンラインマーケットプレイス、ストックエックスが#FR2とコラボ。日本ブランドとのチームアップは初。

破竹の勢いで成長を遂げるオンラインマーケットプレイス「ストックエックス（StockX）」。

2016年にスニーカーのリセールプラットフォームとしてローンチし、その後は時計やバッグ、ストリートウェアの取り扱いも開始。最近ではフィギュアやトレーディングカードも豊富に取り揃え、新規のファンを続々と獲得しています。2020年12月までの累計取引総額が38億ドルを突破していることからも、その高い注目ぶりが伺えます。

そんな彼らが昨年8月に開始した「ドロップエックス（DropX）」は、ブランドやクリエイターとのコラボアイテムを、グローバルユーザーに向けて発売するプロジェクト。これまでに〈ヘロンプレストン（HERON PRESTON）〉や88ライジング、ヘブル・ブラントリーといった錚々たる顔ぶれとタッグを組んできたわけですが、この度「ドロップエックス」史上初となる日本ブランドチームアップが実現しました。

お相手はミレニアム世代を中心に爆発的人気を誇るブランド〈#FR2〉。全世界のストリートヘッズ垂涎のビッグコラボが本日5月12日（水）よりリリースされました。

StockX x #FR コラボ Tシャツ 各¥7,700
StockX x #FR コラボ スウェットパンツ 各¥14,300

ラインナップに並ぶのは、両者のロゴを配置したTシャツとスエットパンツ。深みのあるグリーンは「ストックエックス」、爽やかなホワイトは5月15日（土）と16日（日）の2日間限定で原宿の「#FR2 ギャラリー」にて独占発売されます。

また、ノベルティとして特別デザインのソックスとステッカーもスタンバイ。数量限定なので、気になる方はお早めにどうぞ。

これに加えて、各都市のカルチャーを取り上げるデジタルコンテンツ「StockX Excursions」では、東京にフォーカスした記事を公開。ファッションディレクターの小木“ポギー”基史さんをはじめ、「ユニオン LA」のオーナーを務めるクリス・ギブスさん、〈ダブレット〉デザイナーの井野将之さんといったファッションシーンを牽引するクリエイターをゲストに、さまざまな切り口で東京の魅力が語られています。併せて読んでみてください。