THE GENTLEMAN IN THE PARLOUR再臨。3人の紳士が描いた風光明媚なドレスウェア。

斜陽のスーツスタイルに再び、まばゆい光をさすべく立ち上がったファッション界きっての3人のジェントルメン。

ファッションキュレーターの小木基史、〈サイ（Scye）〉の宮原秀晃、「レショップ（L’ECHOPPE）」の金子恵治。

その三者によるドレスウェアブランド〈ザ ジェントルマン イン ザ パーラー（THE GENTLEMAN IN THE PARLOUR）〉の待望の第二弾が、今週末5月15日（土）に「レショップ青山店」にてリリースされます。

今作はウェセックス伯爵エドワード王子を彷彿とさせる英国調のセットアップ。ドレスを愛する諸兄も思わず納得する出色の出来栄えです。

DOUBLE JACKET ¥69,300〜

SINGLE JACKET ¥66,000〜

用意されたのはシングルとダブルの2タイプのジャケット。立体的なシルエットに加え、腰下サイドの切り替え位置に現れる、通称エドワーディアン ドレープがこのジャケットの美しさを際立たせます。

2 Pleated Trousers ¥38,000〜

そしてトラウザーズは2プリーツの一本勝負。フロントに2本のアウトタックを取った、程よい太さとストレートシルエットが英国的といえます。

センターバックにはVカットが入り、ブレイシスボタンを配し、ベルトもしくはブレイシス（サスペンダー）の両方に対応します。

三人の賢者の叡智が注ぎ込まれたサヴィル・ロウ顔負けのドレスウェア。シーンやスタイルを選ばず、堅苦しさなど一切感じない、それどころか新たなファッションの夜明けを感じさせる“逸着”です。

発売までの間、こちらの記事で復習を。