パンデミック後の世界に思いを馳せて。カサブランカとニューバランスのコラボが最速でカムバック。

2018年にデビューし、その翌年にはパリコレデビューも果たした若手ブランドのホープ〈カサブランカ（Casablanca）〉。スニーカーフリークであれば、その名を聞いて〈ニューバランス（New Balance）〉とのコラボを連想される方も少なくないかと思います。

彼らが初のチームアップを実現させたのは、2020年4月のこと。それから一年足らずでコラボモデルを3度もリリースし、そのどれもをヒットに導いてきたこのタッグから、待望の新作が登場しました。

今回ベースとなったのは、〈ニューバランス〉のヘリテージモデルをミックスさせたデザインで話題の「327」と「237」。「あれ、前回と同じモデルじゃ…」確かにそうなのですが、雰囲気はガラッと異なります。

Casablanca × New Balance 237 ¥16,500
細身で美しいデザインと快適な履き心地を両立。

Casablanca × New Balance 327 ¥19,800
くびれたフォルムとラギッドなアウトソールが特徴。

イメージソースとなったのは、〈カサブランカ〉のデザイナー、シャラフ・タジェルがロックダウンを過ごしたハワイ・マウイ島での日々。

そこで感じた人生の尊さや自然の雄大さが、アッパーに配したエレガントなカサブランカ・ モノグラムや、シュータンの月桂樹の葉をモチーフとしたデザインで表現されています。「Nロゴ」をグリーンで縁取った細やかなアレンジも必見です。

スニーカーを通じて、パンデミック後の希望を見出してくれる本コラボは、5月28日（金）よりリリース。つくり手の想いに賛同された方は、是非手に取ってみてください。