以前に比べて外食の機会が減り、スーパーを利用することが多くなったひとは多いでしょう。それにより、以前は知らなかったものに出会ったなんて経験も無きにしもあらずかと思います。
3月にスーパー限定で発売した「猿田彦珈琲」のチルドコーヒーも、多分そんな風に出会ったひとが多いはず。
と言いつつも、なかなか見つからないという声が届いたのか、新たに取扱店を拡大し、一都四県(東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城の一部)の「ローソン」、「ナチュラルローソン」での発売が決定しました。
店舗だけでなく自宅やオフィスなどのさまざまなシーンに、本格コーヒーの味を届けたいという想いから生まれたこのコーヒー。
ダイレクトトレードにより自社調達したコーヒー豆を、独自の焙煎技術と抽出製法により、店舗に限りなく近い美味しさでパッケージングされています。充填後に冷蔵温度帯で管理されるチルドボトルならではのフレッシュな風味も魅力のひとつです。
いままで2種の味わいだったこの商品が、販路拡大のこのタイミングで新フレーバー「猿田彦珈琲 職人のカフェラテ(甘くない)」も発売されることとなりました。
今回のフレーバーでは、ブラジルとエチオピアのコーヒー豆を使用し、コーヒーとミルクを絶妙な配合により、素材が持つ自然な甘さを引き出しています。カフェラテですが、スッキリして飲みやすい味わいです。
さらに全国の「ローソン」でドリップバッグの取り扱いを開始しました。本格コーヒーがより身近に、文字通りいつでもどこでも楽しめる未来がすぐそこ、なのかもしれないですね。