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クルマの次は家! ゴードンミラーが手がけるガレージ特化型の規格住宅。

クルマを停めておく“ガレージ”。その地続きにある生活をサポートする“ガレージ”ライフスタイルブランド〈ゴードンミラー(GORDON MILLER)〉。

同ブランドの核は“ガレージ”です。これまでもカーシートやコンテナ、ウェアなどなど、ガレージ周りのあらゆるものを発売してきましたが、ついに本丸であるガレージ付きの家、否、家付きのガレージを作りました。手を組んだのは、カルチャー系住宅メーカー「BETSUDAI TOKYO Inc.」が運営する「Dolive」。

「〈ゴードンミラー〉が家をつくるなら」。そのお題のもと、両者がたどり着いたのは「屋内と屋外の境界を曖昧にする」「誰かひとりだけのものでなく住む人それぞれにとって意味がある」「クルマと生活の距離をより近くする」といった要素。だから、ガレージという存在が家の中心であり媒介となるような設計になっています。その場にあるヒト、コト、モノをシームレスに繋いでいくのです。

プランはいくつかありますが、代表的なものを2つ紹介。まずは、家の真ん中にガレージがある大胆な間取りの「FLATタイプ」。

最大の特徴は、家の中心に配置した約28㎡の大きなガレージです。奥行は約7.7m。ガレージを孤立させないよう居住スペースと繋がる空間を実現しています。リビング・ダイニングは、サッシを開け放つとガレージと一体感のある広々アウトドアリビングに一変。中2階にはロフトスペースを設け、仕事をしてもいいし、コレクションスペースにしてもOK。ミニマルな外観も最高にクールです。

お次が都市部などの狭い土地でもガレージライフが楽しめる「COMPACTタイプ」。

「FLATタイプ」同様、ガレージが1階の中心部分に位置します。中2階と大きな吹き抜けで構成されるスキップフロアを採用して、各フロアに繋がりを持たせたデザインです。1階のガレージとエントランスの仕切りには大きなサッシを採用し、床はひと続きの土間。狭小住宅なのに土間。土間ってだけでテンション上がります。

こんなマイホームがあったなら家の時間も充実するだろうし、荷物の搬入出も楽になるはずだからアウトドアへも気軽に出かけられる。いやー、いい家です本当に。2021年秋頃より、「Dolive」取扱店にて販売予定。

INFORMATION

BETSUDAI Inc. TOKYO / Dolive 事務局

電話:03-4400-7890
公式サイト

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