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現代における、ニューバランスの新定番。アイコンモデル・574が進化を遂げました。

アメリカと日本のデザインチームが共同で手がける〈東京デザインスタジオ ニューバランス(TOKYO DESIGN STUDIO New Balance)〉は、驚きのプロダクトを持って〈ニューバランス〉の新たな一面をわたしたちに見せてくれます。

今回は1980年代に誕生し、現在ではブランドを象徴するモデルとなった「574」を再解釈。「TDS 574」と名付けられたそのモデルは、高いデザイン性と最新技術による快適な着用感を併せ持ちます。

TDS 574 各¥30,800

今作では「574」のアッパーデザインを踏襲しながら、そのほかの部分を現代的にアップデート。

まず目につくのは、サイドパネルにお馴染みの“N”のロゴがないこと。ロゴが持て囃される現代において、その流れに逆らうとするデザインからは、プロダクトそのものへの確かな自信が感じられます。

靴の縁周りには、ドレスシューズに用いられるコバのディテールを採用。スニーカーではあまり見ることのない水平方向に張り出したデザインは、見るものに新鮮な印象を与えるはずです。

ソールには、「Vibram」社と共同開発した新型のシャークソールを採用。この大胆なディテールは、デザインのアクセントになるだけでなく、あらゆるコンディションで快適な着用感を得られるよう、優れた防滑性とクッション性を備えています。

カラーはホワイトとネイビーの2色展開。前者は1960年代に発売された「TRACKSTER」、またネイビーは1980年代に発売された「574」のセカンドカラーから着想を得たとのこと。

〈東京デザインスタジオ ニューバランス〉のデザインセンスが遺憾無く発揮された「TDS574」。6月11日(金)から、ブランドのオフィシャルサイトおよび「T-HOUSE New Balance」、そのほか取扱店にて発売されます。

INFORMATION

ニューバランス ジャパンお客様相談室

電話:0120-85-0997
オフィシャルサイト

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