セイコーとマスターピースの異色コラボ。機能美を追求した、国内限定700本の腕時計が登場。

あらゆるものがスマートになるいまの時代。もちろんその波は時計業界にも及び、スマートウオッチは日増しに存在感を高めています。

ただそんななかでも、未だ根強いアナログ時計の人気。文字盤と針による時刻表示、針が動くときの“カチッ”という音、プロダクトとしての完成度などなど、世界中の時計好きは便利さをも凌ぐこうした魅力に惹きつけられているんだと思います。

そんなアナログウオッチの第一歩として、140年の歴史を誇る〈セイコー（SEIKO）〉とバッグブランド〈マスターピース（master-piece）〉のコラボウオッチを試してみませんか？異色のタッグから限定モデル2型が発売されます。

SBTM309 ¥63,800

多様化するビジネスシーンに対し、ニューノーマルなバッグライフを提案する〈マスターピース〉のビジネスラインである「NEO WORK」コレクションのコンセプトを取り入れた今作。

カラーはオールブラックとオールシルバーの2色展開、どちらもビジネスからカジュアルシーンまでに対応するミニマルな仕上がりとなりました。

ダイヤルをよく見てみると、細かな柄が配されています。これは〈マスターピース〉のバッグに使用されている生地の織模様をイメージしたパターン。

ケースは39.8mmと視認性を確保したサイズ感ながら、厚みを抑えることでスタイリッシュな印象に。機能とデザインをうまく両立しています。

SBTM301 ¥58,300

今回のコラボのために特別につくられた秒針は〈マスターピース〉のブランドロゴがモチーフ。アクセントとなるイエローを配色、さらには“m”の字のごとく曲がった特殊形状にデザインされるなど、これ見よがしでない遊び心が散りばめられています。

ソーラー充電機能と電波受信機能を備えたムーブメントを搭載しているため、時刻合わせや電池交換の必要がないのも、日常使いの腕時計としては嬉しいポイント。

裏ぶたは両者のブランドネームを刻印したコラボレーションモデルだけの特別仕様です。

master-pieceディレクター古家幸樹さん

今回のコラボレーションに際して、〈マスターピース〉のディレクターを務める古家幸樹さんは以下のようにコメントしています。

バッグを通した生活における機能美を追求する私たち〈マスターピース〉にとって、数々の傑作を生み出してきた〈セイコー〉と、今回のプロジェクトに携わることができ大変光栄です。〈マスターピース〉が掲げるひとつの側面「NEO WORK（ネオワーク）」の世界観を〈セイコー〉と共に表現しました。この時計とこれからの新時代を共に歩み、時を刻んでいただければ幸いです。