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メゾン マルジェラ×リーボックの最新作は、奇抜な発想が生んだクラシックレザー・タビ・ハイ。

他とは明らかに違うデザインのアプローチでファッション好きを魅了する〈メゾン マルジェラ(Maison Margiela)〉。クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノは、伝統を大切にしながら、この稀有なメゾンのクリエイションと価値観を進化させています。

そのなかで生まれた取り組みが2020年9月にスタートした〈リーボック(Reebok)〉とのコラボです。第一弾はメゾンのアイコンシューズ「タビ」と「インスタポンプ フューリー」を融合したハイブリッドシューズ。続いて今年2月に〈リーボック〉の「クラシックレザー」と「タビ」を掛け合わせたシリーズをリリースし、3月には〈リーボック〉の「クラブシー」と〈メゾン マルジェラ〉のシグネチャーであるトロンプルイユを融合したモデルを発表するなど、大胆なアプローチで〈リーボック〉のスニーカーに新たな息吹をもたらしました。

そして、6月18日(金)に最新作となる「クラシックレザー・タビ・ハイ」がリリースされます。ベースとなったのは、1983年に登場した〈リーボック〉の名作のひとつ「クラシックレザー」。そこに〈メゾン マルジェラ〉のテクニック「デコルティケ」を通して、グラディエーターサンダルの要素がプラスされました。



Maison Margiela × Reebok
Classic Leather Tabi High
¥80,300(Black, White, Red), ¥86,900(Bianchetto)

そもそも「デコルティケ」とは、普通は見えない、服の裏地や構造をあえて露出させる、、ジョン・ガリアーノが定義したメゾンのハウステクニック。今回のスニーカーは、アッパーを部分的にカットし、ケージのようなデザインをつくり出すことで、グラディエーターサンダルのような見た目になっています。

色は4色展開。ブラックレザー、ホワイトレザー、レッドレザーに加えて、ブラックレザーに手作業でホワイトのペイントを施した、これぞ “マルジェラ” な「ビアンケット」も。発売は〈メゾン マルジェラ〉と〈リーボック〉のオフィシャルオンラインストア、〈メゾン マルジェラ〉の直営店、一部のセレクトショップです。

INFORMATION

マルジェラ ジャパン クライアントサービス

電話:0800-000-0261
オフィシャルサイト

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