自重でたわんだ佇まいに惹かれて手に取ったのは〈ザ・ロウ(The Row)〉のメッセンジャーバッグ。
見るからに上質なスエードカーフスキンを前胴、後胴、マチそれぞれ一枚で仕上げた贅沢極まりないパターンどりの賜物です。
LIAM MESSENGER
W33 × H23 × D10 cm
¥468,600
セージカラーで染めたスエードの脇を固めるストラップはサドルカーフスキン。穏やかなコントラストは苔むした地表とそこに生い茂る木々を思わせます。
まさに〈ザ・ロウ〉の名に恥じない、素材、パターン、クラフトマンシップが高度な次元で融合したメッセンジャーバッグといえるでしょう。
コンパートメントにファスナーポケットがひとつ、フロントにマグネットで開閉するポケットが付きます。ショルダーストラップは送りカン(アジャスター)により、長さが調整できます。
内側にはメインコンパートメント以外にもポケットがあり、荷物を分けて入れられる。
Photo_Hiroyuki Takashima
Text_Kei Takegawa

