アメカジのド定番であるものの、一歩間違えると野暮ったく見えてしまうデニムオンデニム。
これまでハードルの高さを感じていた方も、〈エドウイン(EDWIN)〉の「INDIGO GARMENTS」からリリースされたサマーコレクションをご覧になれば、そんなイメージがアップデートされるかもしれません。鮮やかなジャパンブルーを纏ったアイテムの数々は、無骨さどころか、とびきり爽やかな印象を演出してくれます。
インディゴ糸からつくられたシアサッカー素材を採用したレギュラーフィットのシャツとテーパードパンツ。淡色のユーズド加工を施すことで、夏らしい軽やかなルックスと柔らかな穿き心地が両立されています。
2重織ガーゼ素材のオープンカラーシャツと、ホップサック素材のバルーンパンツもラインナップ。どちらもインディゴ糸を原料としたもので、シルエットをアレンジすることでフェミニンな印象に。先ほどのシアサッカー地のセットアップとカップルで揃えてみても良さそうです。
これからの季節に重宝するカットソーも展開されます。素材に用いたミシシッピコットンは、さらっとしたドライな肌触りが魅力的。汗ばむ陽気のもと、ラフに着こなしたいところです。
「暑いし蒸れる」 そんなデニムのイメージを覆す〈エドウイン〉の「INDIGO GARMENTS」。単体でもセットアップでも軽快な装いが完成します。