名前の大きなブランドほど、抱えるサスティナブルの問題も大きいなんてのは、想像に難くない話。
〈エドウイン(EDWIN)〉は国内の自社工場で年間約200万本ものジーンズを生産していますが、厳しいエドウイン基準があり、製品化する過程で一定数の不良品がでてしまいます。無駄にしない対策として、アウトレットでの販売やリサイクルデニムCO:REでの再活用はおこなっていますが、それでも数には限界があります。
そこで、今回の記事のテーマです。
1970年代をテーマにした商品を4回に渡ってリリースするというキャンペーン「POWER TO THE DENIM」。第2弾となる新作は全て1点モノのリメイクジーンズです。不良品として廃棄されるはずだったたくさんのデニムをアップサイクルし、新たなコンセプトの商品として生まれ変わらせるのです。
テーマである “1970年代” にカルチャーをつくっていたヒッピーたちは、いまで言うところのサステイナブルな精神で循環型の生活を試みていました。そんなところからもヒントを得て、70年代の古着を参考にしつつ全て手作業でリメイクしました。
シルエットもデザインもすべて異なる1点モノ、ぜひご自身の目で吟味して、これだという1本を見つけてあげてください。
POWER TO THE DENIM 第二弾
アイテム:REMAKE JEANS
サイズ:28, 29, 30, 31, 32, 33, 34, 37 (inch)
価格:¥41,800〜¥55,000
展開店舗:EDWIN TOKYO HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前3-18-23gimビル )
問い合わせ先:エドウイン・カスタマーサービス
電話:0120-008-503