ピーター・サザーランドが手がけたマンハッタンポーテージの最新ルック。飾らずに生きるNYの若者にフォーカス。

長期化するパンデミック禍において、懐かしさすら感じられるニューヨークの街並み。一足先にワクチン接種が始まった彼の地の人々は、マスク着用やソーシャルディスタンスの義務なしで夏を迎えたそうです。

ぼくたちがこれまでの生活を取り戻し、自由に海外を飛び回れる日はいつやってくるのか。

〈マンハッタンポーテージ（Manhattan Portage）〉から届いた2021年秋冬のシーズンビジュアルを見て、そんなことを思いました。

ビジュアルは昨シーズンに引き続き、“隠れた笑いや美しさ”をテーマに写真を撮り続けるフォトグラファー、ピーター・サザーランドが担当。〈マンハッタンポーテージ〉のルーツでもあるニューヨークを舞台に、仲間と過ごす若者たちの自然体を切り取っています。

「汎用性」「耐久性」「順応性」を示す“New York Tough”をコンセプトに、都会的かつ実用的なプロダクトを展開してきた〈マンハッタンポーテージ〉。今季もアイコニックなメッセンジャーバッグをはじめ、多彩なライフスタイルに馴染むバッグが豊富に展開されます。リラックスシルエットのフーディやスエットといったウェアも見逃せません。

また、毎シーズン更新される映像コンテンツ『DOCUMENTARY FILM – Feature』には、ルックにも出演した若手ビデオグラファー、マノン・マカサエットさんが登場。日々姿を変えながらもどこか温かみの残る、ニューヨークでの生活について語っています。

いまは行けなくても、いつかの旅の相棒として。そして、日々の暮らしを支えるパートナーとして、〈マンハッタンポーテージ〉のプロダクトを手にしてみてはいかがでしょう。ルックのフルバージョンはこちらからどうぞ。