「アジアン・カンフー・ジェネレーション」の後藤正文さんにインタビューしたこの記事。後藤さんの環境に対するスタンスは多分、多くのひとにとって参考になるはずです。無理せず、できるところから。ぜひ一読を。
で、後藤さんが記事中で着ているTシャツが〈エーグル(AIGLE)〉のものです。森林保全団体「more trees」の活動支援を目的としたチャリティコレクション「AIGLE for more trees」。
〈エーグル〉はいま「LIVE WITH NATURE」というコンセプトを掲げ、環境に対して多角的にアクションを行なっています。今回のチャリティTシャツとトートバッグの発売もその一環。
また、今作の発売に伴って、スペシャルウェブコンテンツも公開されています。「more trees」の森がある宮崎県諸塚村、今作のデザインも手がけたイザベル・ボワノさんのフランスのアトリエ、都市と自然のデュアルライフを実践しているモデル・Shogoさんの農園などなど、自然に寄り添い、豊かに暮らすひとと場所を紹介しています。
8月18日(水)まで「AIGLE原宿店」にて、イザベルさんの作品、隈研吾さんデザインの「more trees」のつみき、フラワーサイクリスト「株式会社RIN」の作品をミックスしたスペシャルインスタレーションも行われています。
今回の施策だけではなく、〈エーグル〉は今後、より多くのアイテムを環境に配慮した素材でつくっていくとのこと。「ものをつくること」と「環境への配慮」というジレンマはあるけれど、近いうち、〈エーグル〉はその答えを示してくれるはずです。